ネコミ4.73Jがリリースされたという情報を入手したので早速アップデート実施。(4.73eが出てからからローカライズに随分かかったんだねぇ。(^^;) しかもフルパッケージだと19.3MB(T_T)) 某ページのJAVAでいつもアベンドしていたので楽しみにしてそのページへ行ったけど、今回もやっぱり芳しくないなぁ。フィードバックが起動するようなアベンドこそしないものの、ネコミを終了しようとすると「応答がありません」となってしまう。(T_T) 結局「ctrl+alt+del」で逃げるしかないんだもん、これだってアベンドの一種か?やっぱネコミとJAVAって相性悪いのかなぁ?>東神奈川のMさん
中曽根弘文文相は29日の参院本会議で、戦前の教育の基本理念となっていた教育勅語について、「復活はもとより考えていない。ただしその中には、『父母に孝に兄弟に友に夫婦相和し』など、今日も大切にすべきことがあると考えている」と述べ、部分的には評価できる点があるとの考えを明らかにした。(asahi.com)
何を今時言ってるんだか・・。┐(´ー`)┌フッ 「父母に孝」なんて言われてもねぇ。(笑) 「部分的に評価」ねぇ。盗人にも三分の理って言うからねぇ。がはは! 一連の騒動があったので、初めて教育勅語なるものを読んでみました。中曽根が引用した前後のくだりはこうなっているんです。
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ
お前たち臣民は、父母に孝行し、兄弟は仲良く、夫婦も仲睦まじく、友人とは信頼しあい、礼儀を守り、自らは身を慎み、人々には博愛の心で親切にし、学業に励み、仕事を身につけ、さらに知識をひろめ才能をみがき、人格を高め、すすんで公共の利益の増進を図り、社会のためになる仕事をし、いつも憲法を大事にし、法律を守り、ひとたび国家の一大事になれば、勇気を奮い立て身も心もお国のために捧げることで、天にも地にも尽きるはずのない天皇陛下の御運勢が栄えるようにお助けしなければならない。(岩波ブックレット「教育勅語と学校教育」より)
これって北朝鮮のプロパガンダに似ていません?(笑) 教育勅語をありがたいと言うんなら、北朝鮮に行って初等教育でも受けてきた方がいいんじゃない?>中曽根くん。がはは!
自民党の植竹繁雄・衆院内閣委員長は28日、4月29日の「みどりの日」を「昭和の日」に変える祝日法改正案について、宇都宮市内であった同党栃木県連大会で、「今日の平和と豊かな日本を築き上げて下さった昭和天皇のお心を忘れないためにぜひとも(今国会で)通過させたい」「日本が占領政策によって解体されようとしたときに、自分の身はいかになろうとも日本国民を救って下さいという昭和天皇のお心が今日の日本を救ってきた」「日本の伝統であるこの民族の精神を忘れてはならない。昭和天皇に報いる日をご支援下さい」と述べた。(asahi.com)
まったくバカばっかりで呆れちゃいます。報いたければ植竹くんが勝手に報いればいいじゃん。こういう奴はどんどん選挙で落としてやればいいんです。こうして見てくると、森くんの「神の国」発言も結構意味があり良かったかも知れませんね。選挙の際のいい「踏み絵」になりますね。がはは!
一昨日の晩、motosumi.netというドメインを取ってみました。URLはこちらです。motosumi.comは東口の不動産屋が取ったようなので(もともとmotosumi.comは欲しくありませんでしたが・・。)、「こりゃヤバイ!肝心なのを取られちゃうぞ!」って感じでついつい申請してしまいました。(^^;) さぁ、これからこれをどう運営していきましょうかねぇ。
自民党の亀井静香政調会長は27日、札幌市内での講演で「自公保3党が過半数を割った場合、鳩山政権ができ、共産党が政権に入る。閣内には入らないだろうが、政権は共産党の言いなりになる」と語り、自公保連立か、共産党を加えた民主党中心の連立かという政権の枠組みを総選挙の争点にする考えを強調した。(asahi.com)
自民党が見境の無い状態になってきましたねぇ。(笑) まだ「反共」が効果的だと思っていることが時代遅れです。米ソの対立も終わり、中国だって資本主義化しているのに、まだ共産党・共産主義を引き合いに出すところが陳腐すぎます。今日、休日出勤から帰ってきたら郵便受けに自由民主(党機関誌でしたっけ?)の号外版が投げ込まれていました。曰く『共産党は医療生協を利用して違法な政治活動、云々・・』、曰く『不安を煽るのが共産党のお家芸、云々・・』、曰く『でっち上げ前提の反対署名運動、云々・・』、曰く『非人間的で恐ろしい体質、云々・・』、曰く『実績横取りが共産党の得意技、云々・・』、なんだかねぇ。┐(´ー`)┌フッ 溺れる者は藁をも掴むとは言いますが、ここまでやるとかえって反発を買うんじゃないのかねぇ。「諸君」や「週刊新潮」じゃあるまいし、もっと理論的に勝負して欲しいなぁ。あっそうか!理論的じゃないところが自民党の自民党たる所以でしたね。がはは!
『「神の国」発言で神道政治連国会議員懇が反転攻勢』 森喜朗首相の「神の国」発言が批判を受けている問題で、発言の舞台となった神道政治連盟国会議員懇談会は25日、「議員懇は天皇の神格化は毛頭考えておらず、これまでそのような主張を行ったことはない。首相発言に天皇の神格化という趣旨が含まれていないことは明らかだ」と反論する見解を文書で発表した。この日は自民党幹部らも首相発言を積極的に擁護したり、野党やマスコミ批判を強めたりするなど、首相の釈明会見を翌日に控え、反転攻勢に出た。(asahi.com)
いい加減にせんかい!言い逃れは見苦しいぜ。「日本の国はまさに天皇中心の神の国であるということをしっかりと国民に承知していただくという思いで活動をしてきた」と言ったのはどこのどいつなんだ?!神格化とは言っていないとか、神格化せよと主張したことはない、とかいう問題じゃないだろ!「日本は天皇中心の神の国」という発言が問題なんだよ!「問題をすり替える」「白を黒と言いくるめる」とはこのことだね。レトリックの見本みたいなものだな。「天皇中心の神の国」なのか「国民中心の民主主義国家」なのかという問題だろ!
『元戦犯の韓国人・遺族の補償請求を棄却 東京高裁』 第二次世界大戦中に捕虜監視に従事させられ、戦後、BC級戦犯として捕虜を虐待した罪などに問われて処刑・拘禁されたという旧日本軍軍属の韓国人やその遺族計6人が国を相手取って国家補償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は25日、一審・東京地裁判決と同様、韓国人らの請求を棄却する判決を言い渡した。奥山興悦裁判長は「戦争による犠牲や損害に対する補償は憲法の諸規定がまったく予想しておらず、補償の要否や在り方は立法府の裁量的判断にゆだねられている。立法を待たずに国家補償を請求することはできない」と述べた。(ashi.com 19:06)
まったく「三権分立」をどう考えているのでしょうか、東京高裁のこの奥山興悦っていう裁判長。「三権分立」ってお互い不干渉ってことじゃないでしょ?お互いがチェックしあうというのが本来の姿でしょ?ところが『補償の要否や在り方は立法府の裁量的判断にゆだねられている。立法を待たずに国家補償を請求することはできない』ですって!実際に(方法論的に)出来るか出来ないかではなく、まず本質を判断すべきですよ。先ず、請求する権利があるのか無いのかの判断すべきです。そして、請求する権利はあるが法律が未整備だというなら、立法府に対して早く法律を作りなさいと催促すればいいし、請求する権利が無いというのなら、権利がないからダメですよと棄却すればいいんでしょ?まったく思考停止状態ですね。この奥山興悦っていう裁判長。
『永住外国人地方参政権3法案、審議4時間で廃案確実』 永住外国人に地方参政権を与える3つの法案が23日、衆院の政治倫理・公選法改正に関する特別委員会で一括して審議された。自民党内に消極的な意見が多く、連立を組む公明党に配慮して質疑の場は持ったものの、もう今国会で委員会を開く予定はない。3案合わせてわずか4時間の審議で、廃案が確実となった。(asahi.com )
世の中には理不尽なことはたくさんありますが、これもその内のひとつです。所得税・地方税・消費税など、納税という義務は果たさせておいて、選挙権・被選挙権を与えないというのはどういう論理なんでしょうか。義務と権利は表裏一体のはずです。都合のいい方だけを、都合のいい解釈で、都合のいいように放置する。これって最低です。まぁ最低な政党が徒党を組んで、最低の政府を作っているのですから、しょうがないと言えばしょうがないのですが、でも当事者にとってみれば許せない話です。これだって今度の選挙の争点にすればいいんです。
indexページからここへのLINKを切って丸4日、思わぬ人や思わぬところからの問い合わせが来てチョットうれしい。v(^o^) 「ほほー、こんな人まで見てくれていたのか」とか、「ふむふむなるほど、こいつも見ていたのか」とか、「ゲゲッ、あの人まで見ていたのかぁ」とか・・、いろいろな方から問い合わせがあり、チョットうれしい。v(^o^) URL教えてというメールだけでも12通になり、直接電話などで聞かれたのまで入れると14人から問い合わせがありました。14名の確定ユーザー(なかにはお逢いしたことのない方までいらっしゃいますが)の存在を知ることが出来、これまたチョットうれしい。v(^o^) がはは!
私にはレコードも本と同じように、買ってはみたけど積んでおくだけという時期があります。最近買った6枚のCDもそんな感じでした。どんな風の吹き回しか昨日今日とそんなレコード達を聴いています。1枚はJudy&Maryのベスト版「Fresh」、もう1枚は玉置浩二の「ニセモノ」です。Judy&Maryの方はちょっとガッカリ。いいのは3曲ぐらいかな?でも夏、窓とルーフを全開にしながら聴くのにはいいかもしれません。一方、玉置浩二の方はなかなかgoodです。前作も良かったけど今回もなかなか渋くてお奨めです。
またまた石原慎太郎がやってくれました。「そのうち必ず中国は分裂国家になる。アジア東洋の平和のために、共産主義独裁政権が崩壊することを熱願する。」ですって! しかも、台湾の陳水扁総統の就任式に出席した後、記者団に対して言ったそうです。いやぁ〜こいつも解りやすくていい奴だねぇ。がはは! しかしどいつもこいつも自民党員、及びその出身者ってのは、何故みんなこうもバカ揃いなんだろうねぇ。
ところで今度は森君の話。1988年に京都で、「大阪人は金もうけばかりに走り、公共心も選挙への関心もなくした。言葉は悪いが、たんつぼだ」って言ったんだって?いやぁ〜次から次と出てくるは出てくるは、こりゃ凄いねぇ。東京都知事といい内閣総理大臣といい、こんなに立派な指導者がいて我々国民は本当に幸せです。自由民主党さんありがとう! 『国民はその国民に相応しい政治家しか得られない』とよく言われるけど、もしこれが真理なら、わたしゃ今すぐにでも日本を抜け出したいぞ。(T_T)
イギリスのブレア首相に第4子が産まれましたね。現役首相の任期中に子供が出来るのは、イギリスでは150年ぶりの事だそうです。育児に時間を割くため、当分は公務を減らすんだそうです。一国のリーダーたる者、こういう発想が大事ですね。こういう姿勢は20代から40代の、実際に社会を支えている層に対し親近感を抱かせ、政権の好感度が上がり、その結果政権が安定します。『古い伝統に囚われない発想で新しいモデルを提示する』これだって一国のトップの仕事です。男性の育児参加や育児休暇所得に社会の目が集まり、議論になることが大事です。ところで、夫人は45歳で、出産4日前まで弁護士として法廷に立っていたそうです。こういうも好感度が上がりますね。日本にも、任期中に子供が出来るような若い首相でも就任しませんかねぇ。
「陳謝」:事情などを説明して詫びること。(学研・国語大辞典)
『森喜朗首相は19日の参院本会議で、「天皇が神である趣旨で述べたものではない」として、発言を撤回する考えのないことも重ねて示した。』(asahi.com 12:53)
「陳謝するが発言は撤回しない」ってどういうこと?こんな事ってあり?そもそも、「特定の宗教を念頭においたものではなく、信教の自由を念頭においた上で、命の大切さへの理解や宗教的な情操を深める教育の大切さ、地域社会の有用性について述べた」っていう言い逃れが見苦しいよ。この前の発言のどこをどう繕えばそういうことになるの?無責任ここに極まれりって感じだね。
さてどうしたものか。(^^;) 社内報というものがある。2ヶ月に1度発行され、今いる従業員だけでなく退職した者や一部のお客様にも配られる。その社内報に新しい企画「社員が開設しているWEBサイト紹介」というのが決まり、そしてその第1回目に私が選ばれた。(^^;) 依頼者からは『もし紙面に掲載したくないということでしたら、これからWEBサイトを開設したいと考えている社員に向けたアドバイスを200字程度でご執筆下さい。』というメールまで来た。新企画の第1回目なのに、いきなり「逃亡」というのも立場上できないし、かといってこのページは社内報に紹介できるようなHPでもないし、マジに悩んでいる。(^^;) 締め切りは来週月曜日。さぁ困った。
あちこちで、ある者からはまじめな顔で、またある者からはニヤッと笑いながら、「お腹大丈夫ですか?」と声をかけられる。このまえの救急車騒ぎのことだ。(^^;) なんでも一部ではチェーンメール化したという話まで聞いた。話題になって嬉しいような悲しいような・・。(こんな事言ってるからいけないのか!?) 通常日、このHPへの訪問者は1日にだいたい90−100ユニークユーザーというところだが、先週の金曜日には過去最高の1日当たり132ユニークユーザーを記録した。メールが飛び交ってその結果社内からのアクセスが増えたようだ。とほほ。
たった今帰ってきました。午前2時です。がはは!(久しぶりのフレーズだなぁ。)久しぶりの酒なのでちょっと酔っぱらいです。渋谷からタクシーで帰ってきましたが、危うくモトスミを通り過ぎるところでした。(^^;) 山手通に入ったのまでは覚えていますが寝込んでしまったようで、ふと気がつくとピッタシ関東労災病院の前でした。いやぁ〜危なかった危なかった。しかしうまく目が覚めるものです。あと1分、目が覚めるのが遅ければぐるっと遠回りして帰宅するはめになるところでした。がはは!
人間、思ってることはどんどん言うべきです。森君ったら何をいまさらグダグダと言い訳がましいこと言ってるんでしょ。「天皇中心の神の国」の反響が強すぎたものだから(反響がないと思っていたというのも情けない話ですが・・。)、いきなり「宗教心」とか「多発する青少年犯罪」に結びつけるなんてケツの穴が小さすぎます。もっと良心に忠実になるべきです。自分を誤魔化すことなんかしちゃいけませんよ。>森君。 だって君の主張は、「万世一系」「八紘一宇」「神聖にして犯すべからず」「天皇親政」「日本国憲法廃棄」「大日本帝国憲法復活」「大東亜共栄圏」「徴兵制」じゃあないの?思い切って言っちゃいましょうよ、本心を。がはは!
asahi.com(22:04)にとんでもない記事が載っていました。『「日本は天皇中心の神の国」と森首相が発言』ってやつです。以下全文引用します。
森喜朗首相は15日夜、東京都内のホテルで開かれた神道政治連盟国会議員懇談会(会長・綿貫民輔代議士)の結成30周年記念祝賀会であいさつし、「(同懇談会は)昭和の日の制定など、政府側が若干及び腰になるようなことを前面に出して、日本の国はまさに天皇中心の神の国であるということをしっかりと国民に承知していただくという思いで活動をしてきた」と述べた。首相は、自民党幹事長当時から同懇談会の顧問を務めている。首相は、天皇の名において教育理念などを規定した「教育勅語」について「いいところもあった」と評価しており、日本を「天皇中心の神の国」とした今回の発言も首相の国家観がにじんだ発言と言えそうだ。
拍手拍手!パチパチパチ!いやぁ〜わかりやすい話です。もう一度、パチパチパチ!「日本は天皇中心の神の国」「教育勅語にはいいところもあった」ですって。がはは!森首相って本当に正直者なんですねぇ。これでもういつ死んでも大丈夫ですよ。>森さん みんなが「人柄の小渕」ならぬ「正直者の森」と賞賛してくれ、必ずや後世まで語り継がれることでしょう。がはは!
小渕前首相が死にましたね。案の定と言うか、早速自民党から「弔い合戦」という言葉が出てきました。同情に訴え1980年6月の衆参同日選挙の再来を願っているんですね。確かにあの時は選挙戦の最中、大平首相が過労による狭心症で急死した結果、同情票が集まり、衆参両院で単独過半数を制する勝利を収めました。20年前と同じと思っているならまったくおめでたい話です。今回も2人目の大平ならぬ、2匹目のドジョウを狙っているんです。しかも投票日に選ばれた6月25日は、小渕前首相の誕生日なんですって!まったくやることがお粗末すぎて・・。┐(´ー`)┌フッ
一日中寝てました。体調もまだ完璧でないのでよく寝られます。(^^;) 夕方になって起き出しネットで遊んでたらこんなものを見つけました。「インターネットで声の選挙運動」ってやつです。自治大臣が国会で、『音声は公職選挙法で規制する「文書図画の頒布」に当たらない』と答弁したのでそれを逆手に取ったんですって!
ちょっと熱っぽいし、結局会社休んじゃいました。がはは! ところで未明の救急車騒ぎ、いやはや腹も立ったし勉強にもなりました。初めに担ぎ込まれた元住吉の宮尾病院。ここの体制のお粗末で、貧弱で、当直医の失礼なことったらありゃしません。あれで救急指定なんですかねぇ。担ぎ込まれた時に応対したのが、若い、緊張感のない、(でもちょっと可愛い)看護婦でした。一人でいろいろやってましたが、暫くしてから医者を呼びに行くんです。おいおい、救急車が来ることは無線で連絡していたのに医者も呼んでなかったんかぁ?? 暫くして、ボサボサ頭で、いかにも面倒くさいなぁって感じで出てきた若い当直医がまたまた失礼な奴なんです。「で、どうしてここへ?」って聞くんです。はぁ??一瞬言ってる意味がわかりませんでした。冗談でなく、「救急車で」と答えてしまうところでした。ぽかーんとしていたら、奴は「腹が痛いとか頭が痛いとか、ここへ来たって事はどっかが具合悪いんでしょ?」って不機嫌に聞くんです。この瞬間にキレてしまいました。以前から宮尾病院の良い噂は聞いていませんでしたが、自ら体験して納得しました。少なくとも、あんな奴に当直医を任せているような病院はダメですね。宮尾病院でのここから後は省略。結局、救急隊に川崎胃腸病院へ回送してもらいました。ここは宿直の看護婦も少なくとも3名はいたし、当直医も寝ていませんでした。対応もテキパキしていて好感が持てました。でもまぁこれが普通なんだろうなぁ。
でも一般的に救急体制って貧弱ですねぇ。結果的に今回は大したことじゃなかったけど、もし命に関わるような問題だった場合、あれじゃあ助かる命も助からないでしょうねぇ。こんな体制で今まで何人が死んでいったんだろうなぁ、とさえ思えました。救急車で運び込まれる時は、宮尾病院だけは連れて行かないように救急隊員にお願いした方がいいですよ。>ジモティーの皆さん。
只今午前1時半。たった今帰宅しました。(^^;) 実は先ほど救急車で私が病院へ運ばれました。21時頃から腹痛(それもかなりの激痛)で転げ回っておりました。とうとう我慢できなくなり、23時半頃救急車を呼んでしまいました。とりあえず今はほぼ回復しております。最初は宮尾病院へ運ばれ、結局たった今、川崎胃腸科病院から帰ってきました。どのようないきさつで、なにが、どうなったのかは明日の「がはは!」をご期待下さい。がはは!
今週の月曜日に地元に開店した「築地・銀だこ」のたこやきを初めて買ってみました。待ち行列20人、買えるまで25分かかりました。(T_T) ふむふむ、表はカリッと、中はホワッと、味もまぁまぁです。少なくとも地元・モトスミでは一番おいしいでしょうね。食べ物で30分近く並んで待つなんて数年ぶりです。人形町「玉ひで」の親子丼以来です。 ところで夜は地元の私が一旦×をつけた店へいってみました。2回目も1回目と同じ印象なら心おきなく×をつけられますからね。(笑) で、評価ですが、×は取り消し!オムライスなどもしかしたらモトスミでトップクラスかもしれません。1回目だけで評価を決定しなくてよかった!がはは!
上司のお母さんの通夜で三ツ境まで行って来ました。昨日に引き続き今日も午後から引っ越しアテンドだったので、経堂の独身寮から三ツ境に直行です。小田急では百合ヶ丘から先は行ったことがなかったので、ちょっとした旅行気分です。経堂(小田急)海老名(相鉄)三ツ境というルートです。遠かった。(T_T) ところでお通夜。真言宗のお通夜って初めての体験でした。お経に入る前の、多分引導を渡しているんだろうなぁ、と思える箇所がおもしろかったですよ。妙に「ろ」の音が耳に残るんです。私の拙い知識では、真言宗=密教でしかないんです。天台宗にしろ真言宗にしろ最初に日本に入ってきた仏教でしょ?何だか引導まで日本語の音じゃなくて、サンスクリット語みたいに聞こえるんです。もう一つの発見はお経です。これがまた浄土真宗のような抑揚のある「謡」のようなお経なんです。不思議でした。前半の引導っぽい箇所は、いかにも古くさく、時の権力者のために持ち込まれた初期の仏教って感じで、後半のお経はいかにも民衆受けするような、民百姓に布教するときに効果的なような「謡」なんです。お母さんを亡くした上司には申し訳ないけど、いやぁ〜面白かったですよ。がはは!
代田橋の独身寮に入居する、5月1日付けで大阪から異動になってきた部下の引っ越しに立ち会ってきました。23歳独身とあって、荷物はこぢんまりしていました。小さな段ボール箱数個とテレビだけです。入社5年目、初めての東京、初めての一人暮らしです。まぁ18・9じゃないんだし、適当に生活してくれるでしょうし、あまり心配はしていませんが、でもポツンと一人で引っ越しじゃ可哀想ですからね。
連休明けからいきなり重い会議でした。昼過ぎから夕方まで新・人事制度、考課基準についての検討会でした。今ある11段階を6段階に改訂し、年功序列を廃し、能力ではなく役割に応じた貢献度で図るという発想です。降格・降給もありです。理論的には32歳で本部長になることもでき、しかもヒラ取締役より高給を得ることも可能です。一番大変(可哀想)なのは、現在の主任・係長・課長補・課長役の職位の奴らになりそうです。その団塊のクラスの選別が激しく厳しくなりそうです。昇給・降給、昇格・降格が激しく起こりそうです。去年、経営トップも変わったし、来年には株の公開も控えているし、確かに今がいいチャンスかもしれません。こういう試みは「とりあえずやってみる」ことが必要ですし、「とりあえずやってみる」ことに意義があるのかも知れません。あぁだこうだ言っても始まりません。今のままがいいのか、それとも現状は良くないので多少の混乱は覚悟でとりあえず変えてみるのか、この辺の論議になると「天皇制廃止」「自衛隊廃止」みたいなものです。とりあえず潰してみてから考えるということにしましょう。がはは!
わっはっは。番外編と言うことで、もう1回お許しを。m(._.)m
いやはやどこにでも居るとはいえ、ちょっと驚きました。(^^;) 何に驚いたかって?それはね、ア○呼ばわりする人のことです。ア○呼ばわりしていれば、自分の主張の正当性を証明しなくても(出来なくても)事済めりとする人のことです。なんでも私の主張が某・代々木系新聞の受け売りなんですって。うーーん、困った。(^^;) 某・代々木系新聞を読んだ事がないのでよくわかりません。だから反論のしようもありません。あしからず。m(._.)m あっそうそう、新聞だけじゃなく書籍類やビラもね。ちゃんと言っておかないと、「新聞は読んでなくてもビラや本は読んでるんだろ」と言われそうで・・。┐(´ー`)┌フッ もし主張がそっくりだというのなら、某・代々木系の新聞が私のこの「がはは!」を読んで触発されてるんじゃないの?がはは! 無用な不安を煽っている?洗脳されている?テレビの番組編成は作為的ではない? うーーん、これも困った。(^^;) 百歩譲っても、テレビの番組編成のことまで知らないとは恐れ入りました。がはは!もうちょっと社会勉強した方がいいかもね。もうちょっと社会に出て、それこそ広告代理店の人にでも、番組製作会社の人にでも聞いてみたら?(笑) あっそうそう、その時はなるべく大手がいいよ。中小だとその日暮らしでそこまで考えながら作っていないそうだよ。同じニュースでも論評内容や扱い(トップから何番目か)が全然違うってことぐらいは知ってるよね。試しにこの前の「三国人発言」の時の朝日・毎日・読売・サンケイ・日経を読んでご覧。ぜーーんぜん違うよ。テレビはそれぞれ新聞社の影響下にあるから、それら新聞社の主張・意志・政治性を組み入れた報道なり番組編成をするんだよ。こういうことがあると自民党政治の巧さを実感するねぇ。まさに『鼓腹撃壌』だもんね。まぁ困ったちゃんはどこにでもいるということで、今回はこれで一件落着かな。ぶはは。
今日で5日目。各方面からいろいろご好評を頂いていますが、とりあえず今回は今日で終わりにします。「とりあえずの最終日」と言うことで、今日は「仮想」問答にします。
『自衛隊を無くす事だけ言ってたって空論だ。』という意見があります。自衛隊は先ず潰しましょうよ。現実家ぶった情けない発想はやめましょう。とりあえず潰してから考えましょうよ。潰すべきか潰さないべきかという根本が重要です。「空論だ」というのは『潰すのに反対だ』ということと同義です。まぁ、「空論」論はよく自衛隊擁護派が口にする常套句ですけどね。
次に天皇制。これだって潰しちゃいましょうよ。『国費の負担や戦争責任で天皇制を否定するのは、考えが狭すぎる。』という意見があります。┐(´ー`)┌フッ ですね。よっぽど広い心の持ち主なんでしょうね。(笑) あいにく私は事実を事実と見る方なのでなかなかそのような広い心にはなれません。「国費の負担や戦争責任で天皇制を否定」してどこが悪いのでしょうか?天皇制を否定する必要で且つ十分な条件だと思いますよ。
『首相が密室でちょろちょろ変わるので、世界に対し国賓としては恥ずかしくて出せない。文化・伝統として天皇制は残すべきです。』という意見があります。┐(´ー`)┌フッ 本末転倒ですね。まず恥ずかしくない政治家を選びましょうよ。そもそも一体いつから天皇は元首になったんでしょうか?少なくとも1945年当時は元首ではありませんでした。各国大使の信任状などを扱わせるようになったのは何時からなんでしょうか?これもまた「なし崩し」ですね。封建時代、「文化・伝統として天皇制」を残したばっかりに、先の戦争での惨劇に繋がったということをお忘れなく。文化・伝統として残すならもっと別のものを残しましょうよ。
『戦争責任?軍幹部が裁かれたわけだし、ただ祭上げられた人間を責めるのは現実に反しています。』という意見があります。軍幹部が裁かれた?夢でも見てるんじゃないの?それともそういう偏向教科書で教育されてきたの?軍幹部で絞首刑になったのは東条だけですよ。あとは誰も殺されていません。ナチスドイツへの戦争裁判とは雲泥の差です。1,000年以上昔から(一時期を除き)天皇は利用され、祭り上げられてきました。そして先の戦争でも例外ではありませんでした。じゃぁそんな『ただ祭上げられる存在』はなくしちゃいましょうよ。原因はどうであれ、祭り上げられ、利用され、その結果何十万何百万の人間が死んだんです。そんな制度は亡くし、未来永劫にわたって復活しないように、天皇家の親族・係累を根絶やしにしちゃいましょうよ。
『昭和天皇が崩御して11年、平成天皇の時代にもなって戦争責任なんて言っているようじゃ、今が見えてないね。馬鹿な中国人や北朝鮮の人間と一緒のレベルだよ!韓国大統領の金大中の方がよっぽど今と将来が見えてますよ。』という意見があります。そう言う方にはさぞかし今が鮮明に見えているんでしょうね。羨ましい限りです。戦犯の天皇が生きているとか死んでしまったとかなんて問題じゃありません。何年経っても、何十年経っても、過去の歴史から学ぶべきです。そしてそれが未だ総括できていないとすれば尚更のことです。そう言う人にはドイツのワイツゼッカー元大統領の言葉、「自らの歴史と取り組まない人は、自分が何故そこにいるのか理解できません。過去を否定する人は、過去を繰り返す危険を冒しているのです。」を贈ってあげましょう。よーーく勉強してね★
こうなったらとことん行きましょう。今日もまたまた憲法です。(^^;) 今日は「第10章・最高法規」から第97条をピックアップします。
第97条【 基本的人権の本質 】
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。この精神が重要です。基本的人権は『過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたもの』であると言うことを肝に銘じましょう。先人達の屍の上に建てられた金字塔なんだということを再度認識しましょう。そう易々と為政者に手渡すことは出来ません。また手渡してしまっては先人達の霊に対し申し訳ないんです。よく「人一人の命は地球より重い」と言われますが、この憲法は何十万何百万もの先人達の屍によって、我々は手にすることが出来たんです。何があってもこの権利を手放してはなりません。
ところが最近の自自公(自公保)の動きは真っ向からこの基本的人権に立ち向かってきています。新ガイドライン法で自衛権を曖昧にして軍隊の国外派遣を可能にし、通信傍受法で第2の治安維持法を狙い、国民総背番号法で基本的人権を踏みにじり、国歌国旗法案で戦前の天皇制復活を目論んでいます。これらは、天皇制を温存したまま戦争責任をなし崩しにすることを許してきた我々国民の責任でもあります。もっと政治に関心を持ちましょう。面白くないからとか、国会議員に誰がなっても政治は変わらないとか、どの政党が政権を執っても政治は変わらないとかいう理由で無関心になってしまっては為政者の思う壺です。彼らはそれを狙っているのです。(現在の政権と強く結びついている日本テレビやフジテレビの番組編成を見ていればそれがよくわかりますね。お笑い・バラエティー主体の番組編成は、政治から我々国民の目をそらそうとするものだ、と私は常々思っています。「鼓腹撃壌」などと思っていてはいけません。)我々が政治に無関心でいることは、先の戦争で亡くなった何十万何百万もの先人達の死を犬死にさせてしまうことになるということを再認識しましょう。またそれだけでなく、我々の行動が我々の子供の世代、孫の世代の生活を左右するんだということを再認識しましょう。子供たち、孫たちの世代に責任を持つためにも、もっと政治に関わって行くべきです。ニヒルな厭世主義など糞食らえ!です。
今日も憲法です。今日は「第3章・国民の権利及び義務」から第20条と第21条をピックアップします。
第20条【 信教の自由、国の宗教活動の禁止 】
第1項 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
第2項 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
第3項 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。問題は第1項と第3項です。靖国神社の扱いです。形は東京都知事認可の一宗教法人ですが、神道・天皇を奉ずることは靖国神社の「菊の御紋」を見れば明らかです。英霊に報いる云々と言っていますが、A級戦犯も合祀されています。しかも1974年には自民党が靖国神社法案を衆院本会議で単独可決(参議院で廃案)することまでして国家護持を目論みました。そして1975年からは首相・閣僚の事実上の公式参拝が始まっているんです。このような状況で司法も日和っています。1987年には岩手県で、靖国神社公式参拝を求める県議会の決議や玉ぐし料の県費からの支出は「政教分離原則」上違憲であるとして住民が知事・県議会議長を訴えた「岩手靖国訴訟」に対し、盛岡地裁は原告全面敗訴の「合憲」との判決を言い渡し、首相らの公式参拝についても是認する判断を示しているんです。着々と軍国主義化が進んでいると言えます。「なし崩し」は為政者の常套手段です。我々にとって大事なのは、責任の所在を明確にさせる努力と、日々チェックし続ける行動です。憲法違反の靖国神社国歌護持法案など断固粉砕するだけでなく、国会議員の公式参拝にも異議を唱え続けることが唯一憲法を守る方法です。
第21条【 集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密 】
第1項 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
第2項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。憲法では「通信の秘密は不可侵」と言っているのに、通信傍受法ではこう↓です。通信傍受法は憲法違反の法律です。
通信傍受法・第1条【 目的 】
この法律は、数人の共謀によって実行される殺人、身の代金目的略取、薬物及び銃器の不正取引に係る犯罪等の重大犯罪において、犯人間の相互連絡等に用いられる電話その他の電気通信の傍受を行わなければ事案の真相を解明することが著しく困難な場合が増加する状況にあることにかんがみ、これに適切に対処するため必要な刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)に規定する電気通信の傍受を行う強制の処分に関し、通信の秘密を不当に侵害することなく事案の真相の的確な解明に資するよう、その要件、手続その他必要な事項を定めることを目的とする。いったん『数人の共謀によって実行される殺人、身の代金目的略取、薬物及び銃器の不正取引に係る犯罪等の重大犯罪』と認定(捏造)されてしまえば、もう最後です。なにをされようが文句を付けることが出来ません。ここが問題です。戦前の治安維持法もそうでした。いったん認定(捏造)されたら最後、特高の思うがままでした。何度でも繰り返します。先の戦争の総括は未だ済んでいません。一億総懺悔などと言い責任の所在を曖昧にしたままです。治安維持法が如何に強力な法律だったかを認識しなければなりません。A級戦犯が総理大臣になり、天皇制を温存し、一億総懺悔であたかも戦争時の支配層には責任がなかったかのような風潮を醸しだし、その結果が靖国神社公式参拝であり、憲法9条改悪を目的とする改憲運動です。このような状況での通信傍受法は危険です。いつ何時、第2の治安維持法になってもおかしくない要素をふんだんに含んでいます。通信傍受法は憲法違反の法律です。
さぁ今日も勢いに乗って「憲法」の続きです。今日は「第2章・戦争の放棄」です。ここは有名な第9条のところですね。
第9条【 戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認 】
第1項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。憲法論的には(国際法的にではありません)、国権の定義が問題です。国権に自衛権を含めるかどうかです。
しかしその前に、この憲法が作られた時代背景から考察すべきです。どのような経緯で過ちを犯してしまったのかを冷静に考えてみるべきです。中国大陸・インドシナ半島・フィリピン・インドネシアまで侵略し、アジアの人たちに辛酸をなめさせ、朝鮮人を強制連行し強制労働させ、或いは慰安婦にし、東京大空襲・広島・長崎の惨劇を起こさせ、その結果何十万人もの日本人・外国人が死んだんです。その結果としての憲法9条です。書かれている日本語をそのまま素直に読めば、ここ書かれている「国権」には自衛権も含まれるでしょう。そもそも中国侵略は自衛を謳って始められたんです。自衛権も放棄すると読むのが常識でしょう。ところで、自衛隊は軍隊です。これは常識です。『だから現実に合わせて憲法を改定する』というのでは本末転倒です。なぜ憲法の精神に反して軍隊が出来てしまったのか、だれが作ったのか、どのようにして作られたのかをはっきりさせるべきです。その上で、じゃぁ現実にある軍隊をどうしようか、どう潰そうか、という議論をすべきです。結論から言います。結果として国境警備隊や沿岸警備隊のようなものは必要でしょう。また災害時の救援隊のような組織も必要でしょう。ただし天皇制が温存された体制での軍隊の存在は危険です。先の戦争の総括が何ら出来ていないからです。方法は以下の2つです。
1:今ある軍隊を段階的に解消できないのなら、まず天皇制を即刻廃止する。
2:天皇制を今すぐ廃止できないのなら、軍隊を即刻廃止・解散させる。
天皇と軍隊、両方とも「なし崩し」では話になりません。
憲法記念日です。去年はここで「憲法前文」を引用した記憶があります。今年は「第1章・天皇」から引用します。その中でも特に第1条と第2条を取り上げます。
第1条【 天皇の地位・国民主権 】 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
私は高校時代からこの↑フレーズが気に入りません。総意に基くなどといつまでも言われちゃ困っちゃいます。(^^;) 百歩譲って、憲法をつくった時はそうだったとしても、いつまでもそれを続けられちゃ迷惑です。『総意に基く』というのなら、10年や20年に一度はその『総意』なるものを確かめるために国民投票をすべきです。そのような意味では、私は改憲論者です。
第2条【 皇位の継承 】 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
世襲というのが気に入りません。これは、『第14条第1項 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。』に抵触すると思うのです。矛盾していると思うのです。民間のどこそこの家元とは訳が違うのです。公的存在(国の象徴)として、国民に扶養されているだけでも特別扱いなのに、しかもそれが世襲の人間とはどういうことでしょう。これは明らかに「法の下の平等」を否定しています。「天皇は人間じゃなくて神だから特別」と言うことなんでしょうか?チベットのダライ・ラマのほうが遥かに民主的です。少なくともラマの制度は世襲ではありませんからね。┐(´ー`)┌フッ
昨日と言い今日と言い、東横線+日比谷線の空いてること空いてること・・。9連休の奴らが多いんでしょうねぇ。羨ましい。 ところでHPのカウンター、ここのところいつもは1日にユニークカウントが100〜110程度あるんですが、土曜日からの4日間は80カウント内外です。いかに会社から見ている人が多いかと言うことですね。読者が少ないんじゃGW中はちょっと手抜きしてもいいってことかな?がはは!
風薫る5月です。これから梅雨に入るまでの時期が、一年で一番清々しい季節ですね。今日もまたそんな一日でした。昼飯を食いそびれたので、2時過ぎに会社近くの西友まで買い物に出ました。燦々と降り注ぐ太陽、心地よい風、会社に帰らずにこのまま散歩していたくなっちゃいました。今こうやって書いていて気がつきました。会社の近くに親水公園があったんです。しまった!西友で買った「鳥おこわ」と「コロッケ」、会社に持ち帰らず、親水公園のベンチで食えばよかったんだ!