テレビ三昧の一日になっちゃいました。
まずはMLB。今シーズン234本目のヒットを放ち、メジャーの新人シーズン最多安打記録を90年ぶり更新した瞬間を見ることが出来ました。ちょっと照れながらスタンディングオベーションに応えるイチローの姿が印象的でした。後で聞いた話ですが、次の目標は?と聞かれたイチローは、『次のヒットを打つことです』と答えたとか。もうちょっと洒落た答えははないのかねぇ。(^^;)
次はベルリンマラソン。世界新記録を出したことは確かに凄いことなんでしょうが、でもペースメーカーが付いた新記録じゃぁねぇ・・。(^^;) そんな記録に意味があるんでしょうか?なんだかマスコミの大はしゃぎだけが目に付き、ちょっとしらけた中継でした。才能はあるのでしょうが、煽てられて木に登ったピノキオに魅力は感じませんねぇ。(^^;)
そして最後は東京ドーム。監督を辞める長島のホーム最終戦というやつです。槇原、斉藤、村田も今期限りだそうです。フジテレビのベルリンマラソンに対抗する意味もあったのでしょうが、昼間から特番を流していたし、試合が終わった後もセレモニーを中継していたようです。私は殆ど観ていませんでしたが、でも9回の表にピッチャー槇原を告げ、わざわざマウンドまで長島が出ていって、ボールを直接槇原に手渡しているところは観ていました。20年近く働いてきた部下に対する配慮ですから、まぁ考えてみれば当然の事ではありますが、でもちょっと良い光景でしたね。
同時多発テロに関して、久しぶりに善いニュースが流れてきました。私は9月13日に、『この事件からアメリカ国民が学ぶべき事は、ベトナム、イラク、ボスニア・ヘルツェゴビナに於いてアメリカ軍が起こした侵略・空爆という行為が、如何に相手側国民にとって屈辱であり痛手であったかということだ。』と書きましたが、その状況が事件後3週間を経て、やっとアメリカ国内で出てきたようです。
同時多発テロ事件の背景にイスラム世界の根強い反米感情があるという報道や分析が、米メディアに現れ始めた。イスラエルに偏った中東外交、唯一の超大国となったことから来る「傲慢(ごうまん)さ」などが遠因だと指摘。テロを糾弾しつつ、米国が憎悪の対象にされる理由の分析なしにテロは根絶できないとの視点がある。発生から約3週間。米国の論調は多面的な広がりを持ってきた。クリスチャン・サイエンス・モニター紙は27日付で、「米国とは、私たちを殺し、家を破壊するF16戦闘機、攻撃ヘリなどイスラエルが使っている道具のことだ」(パレスチナ難民)、「リビアへの報復爆撃で巻き添えになった娘への謝罪ひとつない。米国民は自分たちの政府が世界で何をしているのか見て欲しい」(レバノン在住者)などの声を紹介する。(asahi.com)
今回の「同時多発テロ」で、たった6000人しか死ななかったことは幸運なことだとは思いませんか?阪神淡路大地震では罪もない人が5500人(関連死を含めると6430人)も死にました。アメリカは罪悪・犯罪を行い、その結果として報復を受けたにも関わらず、たった6000人の犠牲で済みました。本来なら6万人、いや60万人分の命でイーブンだったかも知れません。それをたった6000人の死で済んだのですから幸運なことです。これでアメリカが覚醒してくれれば、彼らの死も犬死にはならないでしょう。
知人が出るというのでお誘いがあり、新宿の朝日生命ホールまで日本舞踊を見に行ってきました。知人の出番は12時過ぎということでしたが、会場に早めについたので前の方の出し物も見ることにしました。いわゆる前座と言うのでしょうか、演目の最初の方は素人目にもヘタクソというのが分かります。(^^;) 学芸会の出し物か、はたまた老人ホームへの慰安か、という程度です。ちょっと驚き、尚かつガッカリもしながら観ていました。「花柳○○を偲ぶ会」と銘打っていますが、実際は発表会のようなものです。12時過ぎになり、やっと知人の出番です。お世辞ではなく、これは結構ステキでした。舞台も凝っているし、何と言っても踊りに色気があります。所作立ち振る舞いが決まっています。彼の踊りが終わると、ホールの観客がドッと席を立ち、出番を終えた楽屋口の彼の元へファンが駆け寄って行きます。記念写真を撮ろうと殺到しているのです。通路には長い行列が出来、さながら門前市を成すという感じでした。我々夫婦もちょっと挨拶できた程度で、彼はすぐに次のファン達に囲まれていました。
それにしても朝日生命ホールのロビーは一種独特な雰囲気でした。玄人というか、お水関係というか、どちらにしても普通のOLや主婦ではない方々が多くいて、華やいだ雰囲気でした。土曜日の午前中から「新宿」なんて記憶にありません。こんなことでもなければ、休みの日にわざわざ新宿くんだりまで出掛けるなんてなかったでしょうね。がはは!
何と慌ただしい一日だったことか!午後から急にドタバタしました。まず最初は午後1時。人事異動に関するどんでん返しになる案件が急に入ってきて大わらわでした。この件について上司に相談するために急遽本社へ向かいました。話を聞いた瞬間は、いろんな事が頭の中を駆けめぐりちょっとパニック状態でしたが、本社へ向かう銀座線+東西線での40分間の間に頭を整理できたのが幸いでした。まぁ落ち着くべきところに落ち着かせることが出来ました。2件目は午後3時過ぎ。今度は既存案件への増員依頼です。急にネットワークエンジニア、それもレイアー3以下の階層の専門家が欲しいなんて言われても、そう簡単にアサイン出来る訳がありません。考えあぐねた結果、横浜の本部に援助をお願いすることにしました。3件目は既存案件の客先からの急な増員要求です。これだって回線周りの技術者なんて急にアサインできません。結局悩んだ末に、これも横浜の本部に協力してもらうことにしました。月末最終営業日、それも上期決算の最終日にいっぺんにこれだけの問題が噴出するなんて・・。(^^;)
どれもこれも拡大の案件なのがせめてもの救いです。やっぱこの業界って好況なんですねぇ。世の中の不況がウソみたい!そしてただ単に拡大だけならまだ楽ですが、この際に単なる拡大で済まさず、懸案の人事ローテーまでやってしまおうとしたので四苦八苦しました。まぁこれで一気に片が付きそうでラッキー!というところでしょうか。週明けに展開される人事異動に注目しといてね!>諸君
毎月最終木曜日は、うちの本部と横浜にある本部との合同本部会となっています。定例で合同本部会を行っているのは社内でも我々だけです。メンバーはそれぞれの本部の部長以上で、4+4の8名ですが、そのうちの7名までは十数年前に遡れば同じ職場で同じ仕事をしていた仲間です。社内でも特に気心の知れた仲間というのも、定例会開催に至った大きな要素になっています。我々がビジョンを立てて、それを実践さえしていけば、全社を引っ張って行けるという自負や気負いに似たものをも共有できる間柄です。数にすればたった2つの本部ですが、要員数・利益で見れば全社の1/3を占める規模になります。多少血気にはやる面はありますが、でも我々は「前衛」のつもりでやっています。これを読んでいる弊社の諸君!大丈夫です。大船に乗った気分で我々に任せなさい。我々の集団指導体制でやっていけば、弊社の未来は明るいぞ!でもね、他の本部から「徒党を組んで会社を牛耳っている」なんていう反発を受けないようにしなくちゃいけないなぁ、という自制心も多少は持ち合わせているんですよ。安心してね★がはは!
向ケ丘遊園が来年3月末で閉園するそうです。開園は1927年だったんですね。ネットでちょっと調べてみました。多摩川園(1925〜1979)、二子玉川園(1922〜1985)だったようです。私が小さい頃、娯楽がテレビや映画しかなかった昭和30年代、いくら近場にあるとはいえ、遊園地といえば滅多に行くことが出来ない娯楽施設でした。時代が変わり、遊園地たちはその役割を果たし終えたのでしょうね。
ところで、今日はやっぱり近鉄の優勝でしょうね!BSで対オリックス戦を見ていましたが、代打・逆転・満塁・サヨナラホームランなんてねぇ!「2−4」で負けていて、しかも9回の表にダメ押しか?というホームランまで打たれて「2−5」になった時には、さすがに今日はダメかな?と思いました。完全な負け試合を、ホームラン1本でひっくり返しちゃう近鉄ってスゴイですっ!札束の威力など発揮しなくても、これだけの強力打線を組めるんだと言うことを証明したことにも意義があります。しかし、ビール掛けの自粛なんてくだらないよなぁ。バッカみたい!
アメリカの思惑とは裏腹に、各国が主張し始めましたね。
湾岸協力会議の6カ国(サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン)は、アメリカに全面協力するとは言っているものの、『パレスチナ人に向けられているイスラエルの国家テロも無視するな』との声明を出したとの報道がありました。(00:29')
また別途、イラン、エジプト、シリア、サウジアラビアが、『米国がアフガニスタンのタリバーンに対して性急な武力行使に踏み切ることに反対する』考えで一致したとの報道もありました。(11:02')
加えて、人口2億1000万人の9割近くがイスラム教徒というインドネシアでも、40に及ぶ主要イスラム団体が、『米国などがアフガニスタンやイスラム諸国を攻撃した場合は、全世界のイスラム教徒に聖戦を呼びかける』との声明を発表したというニュースまで飛び込んできました。(21:31')
至極もっともなことです。もともと今回の「同時多発テロ」は、天に唾したアメリカが、その自分の唾が自分に掛かったことに腹を立て、喚き散らしているに過ぎません。でも、一部のアメリカ人達は気がつき始めたようです。
テロ後一時はラジオの放送自粛曲になった「イマジン」へのリクエストが殺到している。(16:59')
というのがその証拠のように思えます。振り返って日本はどうでしょうか?
外務省幹部は25日、「NATOに証拠を示すなら、日本にも説明してもらわないと困る。支援するからには、証拠についての情報提供を求めたい」と述べた。(20:30')
などという情けないニュースが流れています。だから言ってるじゃないの!9月19日のpart−1でも書きましたが、そもそも日本は最初から「みそっかす」なんですって!小泉君はそんなこと先刻ご存知のはずです。彼はマジに「自衛隊の海外派兵」という前例を作りたいだけなのです。そんななか一番気になるのはインドネシアのことです。イヤだなぁ。次は中国かなぁ。(^^;)
サウジアラビアの国営サウジ通信によると、同国のナエフ内相は23日、同時多発テロの容疑者としてFBIが名前を挙げている19人のうち、「7人は事件に関与しておらず、サウジ国内で連絡が取れた」と語った。(asahi.com)
おいおい、FBIやCIAってその程度のものなの?あれだけ大騒ぎをしておきながら、別人だったなんて・・。「オサマ・ビンラディン関与の証拠を出す」って国務長官は言ってるけど、それって本当に信頼できるものなの?何だか怪しいよなぁ。こんなにしっかり準備してから出す証拠が「正確でない」ってことになっちゃえば、それは「捏造」と同じ事になっちゃうぜ。
NHKスペシャル「宇宙・もうひとつの地球を探せ」を見ました。地球が存在し、我々人類が今ここにいられるのも、太陽系創生期に集まったガスの量が多すぎることも少なすぎることもなく、ちょうど良い量だったことが幸いしていたなんてビックリでした!多すぎると巨大惑星が多数できてしまい、それらが相互に影響し合って地球のような位置にある惑星は太陽に飲み込まれてしまうことになり、また少なすぎると今度は巨大惑星が出来ず、地球のような惑星に太陽系外の大量の天体がぶつかることになってしまうそうです。もし木星や土星がなかったら、地球にぶつかる天体の数を計算すると、現在の1000倍、つまり6万年に1回の割合で起こることになるそうです。その結果、高度な生物が発生・発展することは不可能だったであろうというのです。もし木星や土星がなかったら、地球は微生物しか存在しない惑星だったかもしれないということでした。太陽系の惑星の絶妙な配置・配列が、我々人類の発生条件になっていたんですね!
銀河系内の他の太陽系に、木星のような惑星を持つ恒星を探すことが今の課題だそうです。恒星の微妙な揺らぎや、光度変化を手がかりに探しているそうです。我々が所属する銀河系には2000億の恒星がありますから、100万個に1個の確率でも20万個の地球が存在する可能性があることになります。こういう話、私大好きです。久々にワクワクしちゃいました。がはは!
クリントン前米大統領は22日、イスラム過激派指導者オサマ・ビンラディン氏を逮捕し殺害する大統領令を在任中に出していたことを明らかにした。(asahi.com)
やっぱりねぇ。アメリカならそういう事をするだろうとは思っていましたが、でもこうハッキリ告白されちゃうとねぇ・・。他国の人間を暗殺することを、当然のことのように考えているんですね。世界の警察というより、裁判官、いや自分たちのことを絶対神だと思っているんでしょうね。アメリカによるアフガニスタン侵略には反対しますが、でも第2のベトナムとなることを多少期待している私は、所詮対岸の火事見物客なのでしょうか。
世論調査会社ギャラップは21日、米同時多発テロへの米軍による大規模な武力報復の是非について世界31カ国での調査結果を発表した。それによると、欧州や南米などでは8割から9割が武力行使よりもテロの容疑者の身柄引き渡しと裁判を求めていることが明らかになった。「支持」が半数を超えたのは米国とイスラエルの2国だけだった。(中略)NATO(北大西洋条約機構)加盟国の中で「支持」が比較的高かったフランスやオランダでさえ3割弱にとどまった。(asahi.com)
あーー良かった!私だけがへそ曲がりで「武力行使反対!」を言っているんじゃないのが分かって安心しました。やはり皆、考えるところは同じなんですね!そもそも最初、アメリカは「証拠を示す」と言っていました。それがいつの間にか「アフガニスタンへの報復」にすり替えられました。アメリカはただ単に、ウラン劣化弾の処理に困っているだけなんじゃないの?と疑りたくもなります。
フライシャー米大統領報道官は21日、アフガニスタンのタリバーン政権がオサマ・ビンラディン氏と同時多発テロを結ぶ証拠を開示するよう求めたことについて、「一切交渉はしない」と拒否した。(asahi.com)
何だやっぱりそうだったんじゃない!もともと証拠などを示す気など毛頭なく、最初から武力制圧が目的なんじゃない!オサマ・ビンラディンが関与しているというのも、もしかしたらアメリカの「でっち上げ」なんじゃないの?
アフガニスタンほど、ユーラシア大陸の中にあり世界中から関心の薄い(アメリカが手出ししても反発を買わない)国もありません。東西はパキスタンとイランだし、北は旧ソ連邦の国です。このアフガニスタンだけ、ポッカリと空白の地域です。この国に対してどんな非道なことを行っても、もともと世界中からの関心が薄い国なので非難を受けることもないと思っているのでしょう。しかしこれは大きな間違いです。アフガニスタンに対する謂われ無き宣戦布告は、世界中のイスラム国家を敵に回すことになります。東西問題という政治イデオロギー対立、南北問題という経済的搾取・非搾取という国単位の対立問題から、宗教問題というそれぞれ国家に内在する可燃物に火をつけることになってしまうのです。現に米国寄りのパキスタンでも、NATOの一員であるトルコでも、国内では不安定要素が高まっていると言うではありませんか。イラン、イラク、シリア、ヨルダン、スーダンなどの動きが気になるだけでなく、国内に多くのイスラムを抱えるインドネシアの動きも気になります。更に言えば、国内に多くのイスラムを抱える中国の動向も気になります。イスラムに対し中国が連携するようなことになれば・・。まさかそんなことは無いと思うのですが・・。考えたくないなぁ。(^^;)
早いもので、例の所謂「同時多発テロ」から10日が経ちました。冷静になって考えれば考えるほど、アメリカの報復行動は理不尽なものに思えてきます。某レポートにもありましたが、パレスチナでは『これでイーブン』という論調が主流だそうです。アメリカが背後に控えるイスラエルに、永年主権を簒奪され、抑圧され、蹂躙され、迫害され、幾多の人々が命を落としてきた状況を考えるとき、復讐する権利はアラブ側にこそあると思うのです。アメリカの態度こそ「盗人猛々しい」というべきではないでしょうか。況や、ブッシュが日本時間21日午前に上下両院合同会議で行った演説『米国につくか、テロ組織につくかの選択を求める』などは論外だと思うのです。逆に、『永年の鬱憤を自爆行為という極限の方法でしか晴らせなかった勢力につくか、自分がしてきた行為を棚に上げて逆恨みをしているだけでなく、自分が正義だと勘違いしている米国につくか』の選択が求められているのだと思います。
私はアメリカの「報復行動」に反対するだけでなく憎悪します。自国の流儀が世界標準だと勘違いし、自国の利益には貪欲なくせに、ひとたびしっぺ返しを食うと狂ったように反撃するアメリカこそ、人類の敵だと思えるのです。アメリカこそが世界平和の敵だと思います。そんなアメリカに尻尾を振り、おべんちゃらを言う日本政府の態度は本当に恥ずかしいことです。まさに「破廉恥」という言葉がピッタリきます。
たった今帰ってきました。午前2時半です。がはは! 青山での最後の会議が終わったのが23時。ラーメンを食べに渋谷まで出ましたが、結局ラーメンだけでは済まず、「軽く行ってみる?」ってことに。でもやっぱり「軽く」では済まずこんな時間になってしまいました。がはは!
青山で23時までやった会議は、実りのある会議になりました。今日の成果は、これから1年後2年後に大きな果実となって帰って来るでしょうね。ご苦労様でした。いつもいつもこんな会議だったらいいんだけどね。>出席者の諸君
以下、「ScanSecurityWire増刊号(2001/09/19)」を転載します。尚、『本メールの内容は、緊急を擁する内容のため、事前の許諾無しに転載を行うことが出来ます。』とのことです。
== ここから転載 ==========================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【続報】複合的な攻撃、感染機能をもつウィルスの Nimda
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このウイルスはマイクロソフト社のIISのセキュリティホールを利用し、
サーバに不正なJava Scriptを埋め込む。Internet Explorerのセキュリティ
ホールのパッチを適用していないユーザがこのサイトを閲覧すると、感染す
る。感染すると以下の活動を行なう。◇メールによる感染拡大
自身のコピーを添付したメールをウイルスが有しているSMTPエンジンを使用
して送信する。この際のメールには本文が無く、サブジェクトはランダムな文
字列、添付ファイル名は「readme.exe」となっている。なお、このメールは
Internet Explorerのセキュリティホールに対するパッチが適用されていない
場合、メールをプレビューするだけで感染する。◇Webへ不正なJava Scriptを埋め込む
ランダムなIPアドレスを作成、アクセスし、IISのセキュリティホールに対
するパッチが適用されていないWebサーバを発見すると、不正なJava Scriptを
埋め込む。◇各ドライブ(共有含む)への感染
感染したPCの全てのドライブへおよびネットワークで共有されているドライ
ブ全てに、自身をコピーし感染させる。◇ファイルの改竄
感染したPCの中にあるHTMLファイルを検索し、不正なJava Scriptを埋め込
む。== ここまで転載 ========================
いやぁー、しかし次々と強力な奴が出て来ますなぁ。まぁ私はアンチIEですので、今のところお気楽です。せいぜい「JavaScriptを無効」にし、アンチウィルスソフトのライブアップデートを頻繁に掛ける程度で済んでます。がはは!
ところで今日のウィルス騒ぎに関係があるのか無いのか分かりませんが、今晩はいつのも晩に比べて極端に多くの不正パケットが飛び交っているようです。23時から24時までのたった1時間だけでも、70カ所から合計290回も各種ポート検出パケットが飛び込んできています。困ったもんだなぁ。(^^;)
ドサクサに紛れて、「周辺事態法」でも禁止されていた弾薬輸送や情報収集を、あっさり認めてしまう「後方支援」という「軍事行動(注1)」が新法によって行われようとしています。これは100%明らかに憲法違反です。集団的自衛権が仮に国際法上認められていたとしても、それを行使することは日本国憲法では禁止(注2)されています。
(注1)後方支援というのは、軍事用語では兵站支援といいます。「武力による威嚇または武力の行使とみなしうる」(国際司法裁判所の判決)戦争行為です。後方支援だから戦争行為ではないという言い訳は通用しません。
(注2)日本国憲法第九条 『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に求望し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』
小泉は、『憲法9条で禁じる武力行使と一体にならない支援は何かを考え、できる限りの支援態勢を考えていきたい』などと言っているようですが、そもそも後方支援そのものが憲法違反だということは百も承知のはずです。ニューヨークでの事件後、G8の国々の中で唯一アメリカから相談されなかったからといって、何故これほどおべんちゃらを言わなくちゃいけないのでしょうか?『仲間はずれにしないでよぉ。(;_;)私も仲間に入れてよぉ(T.T)』と、何故これほど対米追従をしなくちゃいけないのでしょうか?この期を逃さずドサクサに紛れて憲法を骨抜きにし、その後、改憲を企む魂胆なのでは?と勘ぐるのは、私がへそ曲がりだからでしょうか?
そろそろ購入したマンション関係の色々な払い込み期限が近づいて来ています。カーテンとか、バルコニーのタイルとか、ダイニングテーブルとかの奴です。本来ならば株を売って賄うつもりでしたが、ここ数週間の値下がりでは売る気にもなりません。ということで、生まれて初めて会社から金を借りることにしました。「月給の5倍以内」という限度額で会社が斡旋する融資です。今日サインして来ました。まぁボーナス2回で払いきれる金額ですから大したものではありません。ここまで下がった株を損切りするよりダメージは軽い「はず」です。保有株が紙くずにでもならない限りね★がはは!
朝一番で某客先と3rdQの契約交渉をこなし、午後は午後で月に一度の全社営業会議+決算本部長会という会議&会議の一日でした。夕べは結局1時間半しか寝ていないので、さすがに今日はちょっと疲れました。アメリカは本当にマジで戦争を始めるつもりのようですね。いろいろニュースも見たいけど、今日はもう寝ます。只今午前0時半。ダウジョーンズが500ドルほど下げているのが気になります。日本は明日も下げるのかなぁ。(^^;) ちなみに私、この2ヶ月ほどで保有株式の評価損が40%を越えました。とほほ。
某メルマのレポートです。現地の雰囲気を感じる一助になるかな?と思ったので全文転載しちゃいます。(^^;) 尚、「複写・再配布自由」とのことです。
== ここから転載 ========================
日本のマスコミからの問い合わせで「食料の奪い合いになっていない
か」だの「暴動は起きていないか」だの聞かれて、面食らってしまった。
なぜわしらが暴動を?
どうも地獄絵ばかり期待されているようで、反対にこちらが「いったい日本で
の報道ってどうなってんの?」と聞きたいほど。もちろんテロリストに対する怒りは激しいし、どんな理由にあるにしたって、
一般市民に対するテロは許されるべきじゃない。だけど、なにもニューヨーカーがみんな「弔い合戦だ!」といきりたっている
わけじゃない。
現場から6キロ圏内に住んでいる私の生活実感からすると、かなり多くの人た
ちはこれ以上の惨事を避けたがっているように感じる。わが家の前にあるユニオンスクエアではキャンドルや献花が捧げられており、
行方不明者を探すチラシがそこかしこに貼っていて、きりきり胸が痛む。ここで寄付も受け付けているので、私も物資を寄付しに行った。
これは昼夜なく救援作業にあたっている隊員たちをサポートするためのもので、
ソックスや下着や毛布、あるいはアルコールやバンドエイドなどの医療品を募
集している。
さらに忘れちゃいけないのがドッグフード。
生存者を捜すために警察犬も働いているのです。そこでボランティアをしている大学生に話しかけてみると、
「テレビで報道を見ているより、有益な時間の過ごし方だと思って」
とスマイルが返ってきた。そういや寄付する物資を買いにKマートに行ったら、コメディアンのデビッ
ド・クロスも同じことをしていて、
「あれー。芸能人もこんなところで慈善活動を」
とヘンなところで感心。えーと、わかりやすくいうと爆笑問題にイトーヨーカ
ドーで遭遇したようなものです。そして14日午後7時。
全米で犠牲者をいたむキャンドル集会が行われた。
広場を埋めつくすキャンドルの灯りに、群衆からわきあがったのはジョン・レ
ノンの歌。
広場には市民たちが思い思いのメッセージを書き入れている。その生の声をい
くつか紹介しよう。「目には目を 歯には歯を そうしたら私たちは盲目になって、歯をすべて失
ってしまうだろう」
「モノは破壊できても、魂は破壊できない」
「神はひとつ 愛はひとつ」
「望むことは正義よりも平和」ニッチのメンバーたちも寄付や義捐金や献血をすることでポジティブに対応し
ています。
そして面白い記事を載せて、不屈のニューヨーク魂を見せつけてやるっす!では今回は現場近くにいて事件に遭遇したニッチのライターが、ウォール街脱
出記をお届けします。== ここから更に転載 ========================
極楽とんぼの私は、ふだんは金融街なんぞに近づかないのだが、最近某銀行で
おいしいバイトが見つかったので、その朝もウォール街を歩いていた。8階のオフィスに着いてまさに仕事に取りかかろうとした時、遠くで何か「ボ
ン」という音がかすかにした。
サボリ魔の同僚エリックが「ワートレで爆発があったみたいよ」と話しかけてきたが、
「何言ってんのよ、あんたは朝っぱらから。仕事しなさいよ、仕事」
と取り合わなかった。しかし好奇心には勝てず窓から外を見上げると、貿易センターのビルの上の方
から煙がたなびいている。
抜けるように青い秋空をバックに、見なれた摩天楼の上5分の1ぐらいが黒煙
に包まれ、かすかに炎がちらつき始めている。しかも、まるでヤンキーズが優勝して、メッツファンの私が悔しがりながらテ
レビで観る羽目になった「ティッカーテープ」パレードの時と同じように、書
類が紙吹雪のように辺り一面に舞っている。
窓から見えるのは飛行機が突っ込んだ方とは反対側だったので、何が何だかさ
っぱりわからない。そこで家にいそうな友人に電話をかけてニュースを見てもらおうと受話器を取
りあげた途端、衝撃が走り、ビルが揺れるのを感じた。
「なんだよー、これ」
窓のところに戻ると、煙がさらに激しくなり、ビルのもっと下のほうからも火
が出ている。
他の階からも人が集まり始め、「ジェット機が2機、突っ込んだらしい」と聞
いて、その時やっとテロと直感。その後、「全員地下に避難するように」との指示があり、地下の制御室のある
フロアへ。
こっちの古い銀行の地下は巨大な金庫を備えた造りになっていることが多く、
まるで防空壕にでも逃げ込むような気分。そこでニュースを見ていたのだが、ワートレが崩れ落ちるシーンが生中継で流
れたときは女性従業員がしくしく泣き出した。
数ブロック先でリアルタイムで起きている大惨事なのに、これじゃまるで映画
の「ハルマゲドン」か「ゴジラ」だよってくらい現実感がない。ロビーまで戻ってみると、倒壊の時に粉塵に巻き込まれたビジネスマンたちが
頭から真っ白になったまま避難してきていて、ボトルウォーターをもらい、赤
くなった目を洗っていた。そして煤煙が収まった頃に避難命令が出され、供給された濡れタオルとマスク
をつけ、家路に。
数ブロック離れた道も車も粉塵で真っ白。
地下鉄もストップ、財布以外の荷物は取りにいけないまま、大勢の勤め人たち
といっしょに街を北上した。途中バワリー街に面した救世軍や教会は、さっそく休憩所として門戸を開け、
水を配り、励ましの言葉をかけていた。
さすがアメリカ、ボランティア精神が浸透しているって感心したのに、
「ついに人類絶滅の日が来ました」
なんて書いた即席パンフレットまで配ってきて、いかにもかき入れ時! て感
じなのにはゲンナリ。更にさすが! と思わせてくれたのが、非常時をもモノともせず、商売をして
いるチャイナタウンの皆様。
都会の難民と化した通勤族相手に、おばちゃんは豆腐売っているわ、おじさん
はマンゴーが安いよって話しかけてくるわ、五千年の歴史に裏打ちされた商人
魂とでも申しましょうか。
アメリカ人も「Nothing stops the Chinese!」と感動しておった。時おり上空を通り過ぎる轟音がひびき、マスコミのヘリコプターかアメリカ空
軍機だとわかっていても、怖いものがあった。そしてハイヒールで粉塵のなかを歩くこと45分、ようやく自宅に生還。
ヘロヘロになったが、うちのネコの「くかーっ」とした無邪気な寝顔を見て、
やっと落ち着いたのだった。これが11日のあらましだが、その後詳細がわかるにつれ、テロリストに対し、
外交音痴の阿呆を大統領に選んだアメリカ国民に対し、ナイフを没収できなか
った甘い空港警備体制に対し、対岸の火事として大げさに書きたてる日本のマ
スコミに対し、怒りが沸々と湧いてきている私である。
「報復すべしと言う人が80%を超えた」というニュースが流れる中で、『アメリカ人は自分たちがエンジェルだって思ってる。自分たちが他の国に、どれほど酷いことをしてきたかを知らないんだ。アメリカを憎んでる人々がいるってことを知らないんだ。これは被害を受けた国々の人々からの報復だよ。それなのに一方的に被害を受けたからって正義感をふりかざして戦争でカタをつけようとしている。おかしな話だね。』というレポートが流れてくるだけで、少しは心休まる思いがします。何千人かの罪のない(と自分では思っている)人たちの死に対して、一見冷たく突き放した感もあるこの意見こそ、実は「神の視点」なのではないでしょうか。
物事の結果には必ず原因があります。自分では罪がないと思っているアメリカ人の、いったいどれほどが本当に罪のない人だったのでしょうか。少なくともイスラム原理主義者には、アメリカ人と言うだけで憎悪の対象だったことでしょう。いつもイスラエルの背後にあり、同胞に対する陰謀や殺戮を繰り返すアメリカ、本来なら兄弟であるべきサウジアラビアやクウェートを骨抜きにし、豆殻で豆を煮るような対イラク戦をしかけたアメリカ・・。それは憎悪という言葉では表し尽くせない、「悪魔」に見えたかも知れません。そのような悪魔の国に安楽に住み、日々歓楽に興じている国民にこそ、同胞の恨みを目で見えるような形で示さなければならないと考えたとしても、それは(少なくとも私には)理解できることです。
昨晩のワシントン・ナショナル・カテドラルで行われた追悼式典に参列した人々の顔は、まさにエンジェルでした。純真で無垢な被害者の顔でした。一番恐ろしいことは、彼らは本当に自分たちのことを「純真で無垢な被害者」だと思っている、思いこんでいることだと私は思います。だからこそ「報復」という言葉が出てくるのです。God Bless Americaが聞いて呆れます。まさにその厚顔無恥さこそが、今回の事件を発生させたと言っても過言ではないでしょう。
ところで私は東南アジア、特にビルマやインドネシアに行こうとは思いません。現地の特権階級や軍事政権に取り入り、政治や経済の面で甘い汁を吸い、環境破壊や森林破壊をする日本人を現地の人たちは一体どんな目で見ているのかを考える時、私は「日本人と言うだけで殺されてもしょうがないな」と思うのです。少なくとも私が逆の立場なら、自国の特権階級と癒着し、自国を破壊するような外国人を恨むことでしょう。ましてそれが中近東のアラブ人なら、どんな気持ちでアメリカ人を見ているかは想像に難くありません。オサマ・ビンラディンが説くように『アメリカ人を殺すことが義務』と考えても、(少なくとも私には)当然のことのように思えます。
23時半ですが、まだ会社にいます。月次報告書類と格闘しています。今日は朝から2つの部の月次報告書に目を通し、1つの部の月次報告書を作成し、そして本部の報告書も書き上げました。午後からは下期修正計画の作成に入りましたが、こんな時間になってしまいました。(;_;) 本当はもう一つ、下期のMBO作成が残っているのですが、明日、家でやることにします。とほほ。そう言えば今日はまだ食事をしていませんでした。(マジに今気がつきました)どうしようかなぁ。何処で何を食おうかなぁ。(;_;)
自民党幹事長・山崎が言い出した「自衛隊法改正」は、まさにどさくさ紛れ、火事場泥棒的な話ですね。世の中がテロに対して敏感=対テロ防衛に対して寛容になっているその隙に、自衛隊に権限を与えちゃえ!今なら反対する奴もいないだろう、という魂胆が見え見えです。一時の「不安」に流されてはいけません。前の侵略戦争の総括も出来ていない国の軍隊に、種種の権限を与えることは将来に禍根を残すこと必定です。
ところで、「米国各地でイスラム教徒への暴行事件相次ぐ」というニュースは、今回の事件でアメリカ人が受けたショックの大きさを現すだけでなく、いみじくもアメリカ人の狭量さをも証明する事になってしまいましたね。そもそも建国以来一度も外国からの攻撃を受けていない「尊大な国・アメリカ合州国」にとって、今回の事件は驚天動地ものだったに違いありません。望むべくもありませんが、本来この事件からアメリカ国民が学ぶべき事は、ベトナム、イラク、ボスニア・ヘルツェゴビナに於いてアメリカ軍が起こした侵略・空爆という行為が、如何に相手側国民にとって屈辱であり痛手であったか、ということだと私は思うのです。
「同時多発テロ」について、『この事件を日本軍による真珠湾奇襲攻撃に例えるアメリカ人が多いことに戸惑っている。』というレポートがありました。『パールハーバー、パールハーバー』と連呼している人もいるとか・・。(^^;) 『操縦していた航空機乗っ取り犯は終始英語を使っていた。』というレポートもありました。技術的にも宗教的にも、高度に訓練された犯人像が浮かび上がってきますね。まさに「神風特攻隊」のようです。アメリカ人にとって理解不能なまさにその点において、我々日本人もアラブ原理主義者も同じ匂いがするのでしょうね。天皇及び天皇制という「宗教」に汚染された神風特攻隊には涙し、靖国を参拝した小泉が、全く同じ精神構造の今回のテロについては「卑怯」と言い放つ、そんなパラドックスはテレビを見ていて非常に趣深いものがありました。
「特攻隊は民間人を狙っていない」という反論には、こう答えましょう。それはたまたま日本近海の戦場に限られていたため、狙おうとしても狙えなかっただけです。天皇教信者による中国の一般市民を対象にした無差別殺戮は、中国大陸で日々行われていたのです。
今日の午前中、客先のビルから眺めた「ワクワクするような台風の猛威」について書こうと思っていましたが、やっぱり今日はアメリカですね。23時半頃帰宅したら、ドアを開けるなり女房が『アメリカでスッゴイ事になってるわよ!』と一言。テレビではちょうど、貿易センタービル崩壊の、まさにその瞬間が生中継で映し出されていました。『何が何だか分からないけど、何だか映画みたい。』というのが映像を見た瞬間の感想です。貿易センタービル、ビルに突っ込んだ航空機、ペンタゴン、複数の航空機の墜落というニュース・・、一体何千人が死んだんでしょうね。
状況がまだ良く飲み込めていませんが、ダウが下がるだろうなぁ、ドルが高くなるだろうなぁ、円が安くなるだろうな、金が高くなるだろうなぁ、石油が高くなるだろうなぁ、明日は日経平均が1万円を割るだろうなぁ、世界同時株安が来るかも知れないなぁ、保有株を売っておけば良かったなぁ・・、などと考えているのは不謹慎かなぁ。
例の「中国自動車道での女子中学生死亡事故」で、逮捕監禁致死容疑で逮捕されたのが中学校教師だったというのは確かに驚きには違いありませんが、でも私にはそれほど驚異には感じられません。だって酔っぱらい運転で捕まる警察官もいれば、買春で弾劾裁判にかけられる判事もいますし、億単位の金を組織ぐるみでチョロまかす外交官だっていますからね。中学生と援助交際する中学校教師がいたって、別に驚きには値しません。
まぁ、そんなことはさておき、私がどうしても引っかかるのは、『学校が、「保護者・生徒への事件の報告とおわび、そして今後の課題」と題する緊急集会を開いた』ことと、『父親が線香をあげに来た校長に対し「おまえ達は気がつかなかったのか!」と怒っていた』という事についてです。
そもそも、どんな組織にも変な奴はいるものです。例えそれが教師であっても例外ではありません。また、教職は聖職なんかではありません。20歳を過ぎた一成人として、児童福祉法を犯したり、売春防止法に違反したりすることは非難されるべきですが、でも教師というだけで特別な扱いを受けるのは不条理です。況や「手錠を掛けた性行為」おやです。「手錠を掛けた性行為」に特別な感情を持つ教師がいても全く問題はありません。「保護者・生徒への事件の報告とお詫び」などという発想は、「教職は聖職」という、事実誤認・時代錯誤・誇大妄想・理想と現実の区別も付かぬ愚か者の、誤った認識に基づく幻想によるものです。またそれは、世間に対してその幻想を助長させるものでしかありません。
次ぎに、線香を上げにきた校長に対してとった被害者の父親の態度についてです。『おまえ達は気がつかなかったのか!』という映像をテレビで見ましたが、あれこそ筋違いの八つ当たりです。そもそも12歳の娘を、出会いサイトにアクセスするように育てたのは両親です。しかも、事件当時の報道に依れば、「娘は父親と折り合いが悪く家出」して、「父親は娘を一度は駅前で見つけたが逃げられた」ということではありませんか。基本的に、中学生までは両親の教育次第です。自分たちの至らなさを全て棚に上げて頬被りし、悪いのは容疑者の教師だ!などという発想をする親だからこそ、娘があのように育ったのでしょう。確かに死んだ女子中学生には多少の同情はしますが、しかし今回の事件の本質は、『あんな親だからあんな子供ができ、あんな子供だから死んだ』までのことです。視点を変えてみれば、自業自得、自然淘汰だったと言えないことも無いのです。
「台風や雷に対しワクワクする感情を抱く」ということは以前も書きましたが、やっぱりこれはどうしようもないですねぇ。(^^;) これは私の血のなせるワザだと思います。天変地異に限らず、変化、異変、激動って大好きです。平治の宰相より乱世の姦雄の方に魅力を感じるのも同じでしょうし、相場を相手の株勝負も同じでしょう。変化・起伏こそ醍醐味ですね。その結果、仮に失敗したり、命に関わることになっても、それはそれでしょうがない事だと諦めています。したいことをせずに鬱々と暮らすなんて真っ平ですからね!がはは!でも、たかが天気から、ここまで話を繋げて論じるほど大げさなものでもないかなぁ?がはは!
ということで、ワクワクするような写真はこちらです。ステキでしょ?
ジモティーの一級建築士に帯同してもらい、マンションの建設現場へ行ってきました。本当は「わざわざ見に行く」という距離ではありません。なんてったって現在の住まいから徒歩5分なんですから・・。f(^_^) 建築現場から数十メートル離れた場所に、現場事務所がありました。現場と事務所が離れていることを初めて知りました。結局、「保安上の問題」「前例」「契約主体ではない為(補注)」ということで、現場立ち入りは出来ませんでした。
(補注)私が契約しているのは三井不動産販売であり、建築はその三井不動産販売と契約を結んでいる三井建設です。つまり私と三井建設の間には、何ら契約関係は無いという訳です。
それでも杭打ち・基礎工事なのど工法から始まり、床上げ・部材等々、素人の私にはチンプンカンプンの質疑応答が小一時間も続きました。一級建築士の彼曰く、『杭を地下30mの土炭層まで打っているなど、基礎工事もしっかりしているようだし、それに(こちらから出した)質問にも(現場主任は)テキパキと答えられたので、まぁ大丈夫じゃないですか?』という、一応のお墨付きはもらいました。建設現場事務所などに足を踏み入れたのは生まれて初めてです。彼が現場主任に質問している際も、プレハブ内をキョロキョロ見渡して結構楽しんじゃいました。がはは!
たった今帰って来ました。午前0時半です。がはは!・・・、と言いたいところですが、今日は飲んでません。パート2として3題。
(1)会社を出たのが23時。銀座線・外苑前駅のホームで「一番見たくないもの」を見せられてしまいました。それは・・、ブスとブ男のじゃれ合いです。世の中でこれほど恥ずかしく醜いものはありません。酷いブスが酷いブ男と楽しそうにキャッキャ言いながらじゃれ合っています。思わず┐(´ー`)┌フッ〜っと力が抜けてしまいます。仕事の疲れがドッと出てきます。割れ鍋に綴じ蓋とは言いますが、でも、何が悲しくてお互いあんな相手を選び、しかも公衆の面前でじゃれ合えるんでしょう。私には全く理解できませんねぇ。
(2)結局今日一日何も食わずで過ごしてしまいました。腹が減ったので、帰りに日吉まで足をのばし、「らすた麺」で今日の朝食+昼食+夕食+夜食にする事にしました。(^^;) 店に着いたら、既に店外に待ち行列が10人も。久しぶりの「らすた麺」、それにわざわざ深夜に電車で来たことでもあり、そもまま並ぶことにしました。『今、らすたに着いた』と女房にメールしていたら、私の後ろにゾロゾロと人の気配がし、振り向けばもう8人も並んでます。うーーん、週末の終電間際はやっぱ並ぶなぁ、と感心しきりです。久しぶりに食した「らすた麺」。でも悲しいことにあまり美味しく感じませんでした。(;_;) 油が強すぎです。ちょっとガッカリです。
(3)ちょっとガッカリしながら帰途につき、日吉の駅前まで来てビックリ!タクシーの待ち行列がズラーーッと続いています。渋谷行きも桜木町行きもまだある時間なのにこの長蛇の列です。思わず2、4、6、8と数えてしまいました。その数52名。タクシーは結構来ているようですが、でも列の最後の人は30〜40分待つんでしょうねぇ。住むんならバスなど使わず、やっぱり駅から歩けるところに住まなくちゃいけないなぁ、と強く思ったタクシー待ち行列でした。がはは!
今22:40’、まだ会社です。20時からの打ち合わせがやっと終わりました。(T_T) 腹減ったなぁ。そう言えば今日はまだ何も食っていません。最後に口にしたのは、朝、風呂上がりに食べたアイスクリームだなぁ。とほほ。
毎日のように忙しい忙しいと書くのは気が進みませんが、でも本当にここのところ毎日毎日、文字通り東奔西走って感じになっています。今日も午前中は青山、昼は大手町でランチミーティング、午後から東陽町、そして最後は歓送迎会という慌ただしい一日でした。(^^;) 当然今日もまたまた飲んでしまいました。歓送迎会じゃしょうがないですね。がはは!しかも、ビール+ワイン+日本酒という、私が苦手な醸造御三家です。量はたいして飲んでませんが、お疲れモードの時だけに、ちょっと悪酔い気味です。(+_+)
またまた飲んで来ちゃいました。今日は飲む予定などなかったんだけどなぁ・・。(^^;)
朝は東陽町で契約交渉、昼から大手町案件での打ち合わせ、その後、青山に戻って人事関係の打ち合わせと某客先との契約交渉、夕方からは別な客先との打ち合わせ、19時頃になってやっとデスクワークになりました。(TT) グチャグチャになっている書類関係の処理をこなしていたら、半蔵門の某社で働く部下がひょっこり現れました。青山にはちょくちょく来ているようですが、ここのところ3〜4ヶ月顔を見ていない部下です。(と言っても直属じゃなくてワンクッション噛む部下ね★)『よぉ!元気か?』ってことでメシを食いに出掛けました。仕事は山のようにあるけど、どうしても今日中にしなくちゃいけないってものでもないしね。(笑) 相模原に住む奴だったので、帰りの電車の時間も気になり23時には切り上げましたが、もし近場の奴だったら2軒目も行ってただろうなぁ。がはは! 追:頑張ってね!期待してるぜっ!>H君
今日はやっぱり「HPによるCompaq買収」のニュースでしょうね。今日は朝から市が尾にあるコンピューターセンターでしたが、ネットでニュースが流れたらしい午後1時過ぎ、情報が電話やメールがダァーーッと流れてきました。3兆円という買収金額にも驚きましたが、一番の驚きはHPもCompaqも現在うちの親会社の顧客、つまり運用業務は全て我々が行っているということに依ります。あの案件とあの案件はどうなっちゃうの?という不安があるのです。ここのところ毎年毎年増収増益を続けている我が社の中にあっても、トップクラスの収支実績を誇る「横浜にある本部」にとっては、まぁ蚊に刺されたほどの痛みもないに違いありませんけどね。がはは!
昨日の晩までは何ともなかったのに、今朝起きたら風邪気味でした。とりあえず風邪薬を飲んで会社に行きましたが、午後からだんだん悪くなってきます。ふと見渡すと、周囲に風邪っ引きが何人もいることに初めて気がつきました。うーーむ、こいつらからうつされたのか・・。(^^;) 今週は火曜日、水曜日と大事な打ち合わせがあるので、ここで寝込むわけにはいきません。早く帰ってさっさと寝ます。
補:BBSにリクエストがあったので、MIDIだけは替えておきます。今月は「In Walked Bud」にしました。Thelonious Monkです。(^_-)
今日は朝から大忙しだったのだぁ!(カミングアウトしちゃうと気が楽だね。f(^_^) ぽりぽり) 昼からカーテンとバルコニーのタイル選びに出掛け、家に帰ってきてからは、銀行の口座関係書類、駐車場の希望順位表、オプション機器の発注書、と作成しまくってました。その間、昼食は新横浜のラーメン屋で30分も並んで待つ羽目になるし、夜は夜で地元の中華屋でこれまた30分も並んで待つ羽目にもなりました。久しぶりに活動したぞっ!って感じの日曜日でした。がはは!
ニュースで歌舞伎町の火事で死んだ人の名前が分かるたびに、つい気になり聞き入ってしまいます。まさかうちの社員はいないだろうな?ってね。4Fがキャバクラ、3Fがゲーム喫茶、2Fが風俗店になっていたようですが、2Fで死んだ人がいなくてよかったですね。残された家族にとって、「セクハラ●▲」とか言う風俗店で死なれたんじゃ格好悪くてたまりませんものね。(^^ゞ 補:今回の火事、新宿じゃなくて浅草だったら、マジでうちの社員のことが心配になったでしょうね。雑居ビルのキャバクラには気をつけなさいよ!>諸君
朝9時に宅急便に起こされました。そのまままた寝るのも癪なので、ちょっとネットに繋ぎasahi.comへ・・・、何だぁ!?!?「新宿のビル火災で44人死亡」だとぉ!?
今朝の1時、つまり金曜日の夜じゃぁねぇ・・、あの辺はごった返していただろうなぁ。詳しいニュースはまだ見ていませんが、「新宿・歌舞伎町の雑居ビル火災で焼死」なんてイヤだなぁ。同じ死ぬにも一番死にたくない方法だなぁ。(^^ゞ 44人の中に友人・知人がいないことを願います。しかし「防災の日」にホテルニュージャパン以来の大惨事とは皮肉なもんですね。