朝は白金高輪にある客先へ直行し、昼前には東陽町へ到着。午後一番で、その客先から呼び出しを喰らい、夕方にはまた白金高輪へ。これで直帰できれば最高なんだけど、20時から東陽町で会議が・・。(;_;) 結局会議が終わったのは22時半。帰りはまた大手町経由で都営三田線(当然、白金高輪経由ね!)で帰ってきました。とほほ。
帰りの三田線でもの凄い女性を発見!内幸町から乗り込んできたその女性は、座って1分もしないうちに熟睡状態に。まず肩が落ち、それから頭がグルッと回って隣の男性に完全にもたれ掛かり状態。しかも口が開いている模様。案の定、タラーーりとヨダレが・・。この時まだ芝公園に到着したばかり。おいおい、乗り込んできて2駅目にヨダレ垂らすほど寝込むなよーー!と思う反面、うふふ、面白いことになるかもとの淡い期待も。
【補足説明】 都営三田線は東急目黒線と相互乗り入れし、武蔵小杉まで来ています。ちなみに、私が乗り込んだ大手町からは、日比谷>内幸町>御成門>芝公園>三田>白金高輪>白金台>目黒>不動前>武蔵小山>西小山>洗足>大岡山>・・・、と続きます。
さすがにヨダレが垂れたので目が覚めたらしく、彼女はバッグからタオルを出して拭いていた。こういうのって、当人は恥ずかしいんだよなぁ、などと思っていたら、拭き終わって5秒もしないうちにまた肩が落ち、頭がグルッと回ってという状態に。電車はまだ芝公園を出たばかり。
ってことは、また2駅目で面白い光景が期待できるかも。うふふ。と思っていたら案の定!タラーーりとヨダレが!またまた彼女はハッと目覚め、タオルで服を拭き始めた。でもここは白金台。うーーむ3駅目かぁ。だんだん唾液も出る量が減ってきたのかなぁ?拭き終わったと思ったら、またまた5秒で熟睡状態に。
2駅、3駅とヨダレの溢れる間隔も延びてきているし、次ぎに垂らすのはここ白金台から3駅目の武蔵小山か、4駅目の西小山?と期待していると・・。ピンポーーン!3駅目の武蔵小山でまたまたタラーーり。おいおい!あまりに正確すぎないか!?!ここでも彼女は慌ててタオルを取り出し拭いていた。そしてまたまた5秒もしないうちに熟睡状態に・・。
3回あったら4回も!と期待したが、さすがにヨダレも出尽くしたようで武蔵小山から3駅目の大岡山で彼女は下車していったのであった。がはは!あーー、おもしろかった!
たった今帰ってきました。午前1時です。がはは!本部は違いますが、この10月に大阪から転勤してきた奴の歓迎会に出席して来ました。そしていつもの通り、青山ー渋谷というパターンで飲んで来ました。歓迎される主賓は、神戸から単身赴任で来ています。歓迎会開催の案内メールは私のところの課長が出しましたが、これが笑えます。実名は伏せますが以下全文を転載しちゃいます。がはは!
== ここから転載 =====================
ご存知だとは思いますが、伝説の男、NMさんが、東京勤務となりました。
ご担当は×××さん関連の運用会社×××××です。
現在の勤務地は竹橋です。住まいは宮崎台(宮前平だったかな・・・)です。
知らんぷりしていると、いきなり田園都市線車内で左フックを食らうことになります。
年末を迎えて物いりの時に差し歯はキツイです。よって、NMさんのご都合次第ですが、
下記日程の中から歓迎会を執り行いたいと思います。
ご都合をお聞かせ下さい。また、面識がないかも知れませんがCC:の方も是非、ご出席下さい。
ホンモノの大阪の男が見られます。
私(のじじ注:うちの課長です)がどつかれるところも見られます。
私が蹴られるところも見られます。
昔、骨にひびが入ったこともあります。
でも、そんなことは気にしてられません。
「はっはっはっ、折るのはやめてくださいね」と
言わなければだめです。
KYが耳を引っ張られるところも見られます。
OSは少しやせます。
YTは××さんではないのでにこにこです。
みんな、グリコとパチキを3回ずつやられます。女の子には優しいです。そこがちょこっと腹が立ちます。
でも、決してそんなことは言えません。== ここまで転載 ========================
とまぁ、こんな奴の歓迎会をやってきました。がはは!
補注:うちの会社は皆がこんなじゃありません。ちゃんとした真っ当な会社です。(^^;)
先週末から今日にかけて、仕事上のトラブルに連続して見舞われています。発生した問題3件、何れもネット絡みの案件ですが、システムのトラブルというより人的トラブルです。こういうのが一番対応に苦慮します。発生して欲しい訳じゃないけど、システムトラブルの方が対応がずっと簡単です。今週はドタバタしそうな予感がします。(^^;)
NHKスペシャル「宇宙・ブラックホール〜宇宙を揺るがす謎の天体〜」を見ました。ブラックホールは星や銀河の結果ではなく起源なのだ、という仮説には驚きました。ブラックホールのせいで、周囲のガスが集められ銀河になると言うのです。殆どの銀河の中心にはブラックホールが存在するそうで、我々の銀河にもまた存在すると言うことでした。
我々の銀河には恒星が約2000億個あり、この宇宙には銀河が数千億個あるものの、銀河の分布には濃淡があるそうです。過疎・密集は、お互いに引き合い合体する銀河を生むと考えられていて、我々の銀河も、30億年後には隣の銀河であるアンドロメダ星雲と合体するそうです。その際、ブラックホールも合体し巨大化するそうです。M87銀河にある、太陽の30億倍に相当する超巨大ブラックホールも、このような銀河の合体を繰り返した結果出来たものだと、考えられているそうです。
とにかく、ブラックホールが恒星の終焉の結果ではなく、銀河の発生に関与しているという仮説には、本当に驚きました。驚天動地ものでした!うーーん、宇宙って不思議だっ!!
「プロ野球MVPにペタジーニとローズ」というニュースを聞く時、野球に対する日米格差について考えさせられます。ローズに対し、ダイエーがした敬遠のことではありません。この件については言語道断ですので、敢えて口にする気も起きません。思うのは新人王についてです。
マリナーズのイチローは新人王にノミネートされていますが、彼はパ・リーグで8年連続首位打者でした。一軍に上がる前の年にもウェスタンで首位打者を取っているので、これで10年連続での首位打者です。こんな打者にも新人王の権利を認めているMLBと、いわゆる「外人」には新人王を認めていないJPBの格差を思うとき、暗澹たる気持ちになってしまうのです。確かに実力差を考えれば、実際にはJPBはMLBの二軍以下です。しかし、興行的にとは言っても、仮にも日米決戦をブチ上げるプロ野球機構であるなら、自らを貶めるようなこんな行為を行ってはなりません。外人枠問題も含め、このような鎖国政策を採っている間は、優秀な日本選手のMLBへの流出を押しとどめることは出来ないでしょう。先ず「外人枠撤廃」から始めましょうよ!>JPB
体調絶不調に依り、仕入れてきたJOKEネタでお茶を濁す。(^^;)
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飛行機は離陸の準備をし、滑走路を走り出した。が、すぐに止まってしまった。
1時間経ってようやく動き出し、無事離陸。
「スチュワーデスさん、さっきなんで1時間も止まってたんですか?」
「機長が、エンジンの異常がどうしても気になると言ったものですから。」
「そうでしたか。で、解決したんですね?」「はい。機長を交代させました。」
『「ういろう」は固有名詞か、はたまた普通名詞か?』という問題が、今日決着したそうです。
外郎(ういろう)家の24代目当主が営む菓子会社「ういろう」(神奈川県小田原市)が、「青柳ういろう」(名古屋市)に名称使用を認めた特許庁の審決取り消しを求めた訴訟で、最高裁第一小法廷(深沢武久裁判長)は25日、外郎家側の上告を退ける決定をした。「菓子の一種を表す普通名詞」とした判断が確定した。<中略>「もとは外郎家の作る菓子を示す固有名詞だったが、特定の出どころを示す固有名詞が時代とともに商品の種類を表示するようになることは決してまれではなく、『ういろう』も次第に菓子の一種を意味する普通名詞になった」と述べ、外郎家側の請求を退けた。(asahi.com)
そう言えば、あの手の菓子を表現する言葉は「ういろう」以外にはありませんね。「ういろう」というのは、言わば「羊羹」や「饅頭」と同じような普通名詞と言うことでしょうね。しかしこういうニュースでも無ければ、我々は外郎家という存在や、しかもそれが24代にもわたって小田原で菓子を作っていることなど知る由もなかったでしょう。実際問題として「青柳ういろう」の方がメジャーであることを考えれば、こうして全国に名前を知られることが出来たのですから、外郎家にとって、今回の敗訴はあながち不利益ばかりだということでもないでしょうね。
賞与考課が佳境を迎えています。今日、本部内での調整会議を終えました。あとは全社レベルでの調整会議となります。相対評価で頭を悩ませた挙げ句に、更に発生分布で苦渋の決断をしなくちゃいけません。A:4%、B:16%、C:60%、D:16%、E:4%の割合で振り分けます。当に通信簿と同じです。相対評価で考課が下がった者もいれば、相対評価では残っても発生分布によって考課が下がった者もいます。彼らに対する説明責任を果たすことが、明日以降、考課者の務めになります。部長の諸君、該当者に告知するのは君たちの仕事です。がんばってね!
SETI@homeを始めて約2年。中断していた時期もありましたが、今日1000UNITsを越えました。最近一気にカウントを稼いでいるのは、私のVAIOだけで処理しているからではありません。実は私の周囲10台のマシンで処理しているんです。がはは! タスクトレーに緑の電波望遠鏡が出ていたら、私がインストールしたんだと思ってね!>諸君
只今22時半。まだ会社にいます。しかも青山ではなく、東陽町です。某Firewall製品の保守契約書を、第3秘書(!)と一緒に作り込んでいました。こんな東京のハズレからだと、朝でさえ1時間半はかかるのに、この時間なら元住吉にたどり着くまで2時間はかかります。とほほ。たった今、件の第3秘書を帰宅させました。彼女の住まいは三浦海岸ですから、到底今日中にはたどり着けないでしょうね。ちょっと悪いことをしたかなぁ。(^^;) がはは!
菊花賞が460倍をつけようが、近鉄が逆転しようが、興味のないものはどうしようもありません。途中まで見て、結局はチャンネルを回してしまいました。一喜一憂している人がいるんでしょうが、だって興味ないんだもん。がはは!
ところで、「猫も杓子も」という言葉の語源が、「禰子(神道の信者)も釈子(仏教徒)も」だったということを今日初めて知りました。『宗派を越えて』という意味だったとはねぇ。この時期、含蓄のある言葉だなぁ。
私が取っている某メールマガジンに、久しぶりに「テロ」ネタが載っていました。面白かったので全文転載しちゃいます。アメリカ陰謀説かぁ・・。うーーむ、最初から噂になってはいましたけどねぇ。
== 以下転載 ============================
このところ「ストレスフルなニッポンの私」という気分が続いている私である。
というのも私がアメリカに住み、しかしながら国籍は日本、選挙権も日本に持
っている「在外」だからです。ニューヨークで友人と話すと、必ずだれかテロで亡くなった知り合いがいる。
家族ではなくとも取引先だとか、知り合いの知り合いだとか、だれかしら亡く
なった人がいるのだ。
だからアメリカ人たちが抱えている痛みは、よーくわかる。そして、だからこそアフガニスタンだろうが、どの国だろうが、同じような悲
劇が起きるのは絶対反対な私なのである。まず腹がたつのが、今回アメリカがとった軍事行動。
いくらタリバンの空軍施設を破壊するっていったって、いきなり他国にミサイ
ル攻撃なんて問題外だろ。
さらには特殊部隊が突入して戦闘になるらしい。まったく中東となると、イケイケになるジョージ一族には頭が痛い。
いまやテロリストたちは市街地に逃げ込んで、市民を盾にしようとしているん
だから、深追いはやめて欲しい。
ほんとにアフガンの庶民たちは気の毒だ。
アメリカからは攻撃を受け、アフガン人でもないオサマには盾にされ、よく情
報もつかめないまま、逃げまどわなくてはならないのだから。さらに不快指数をアップしたのは、ブッシュが音頭をとって、全米の子供たち
から寄付を集め、アフガンの子供たちにあげるというイベント。
げげー!
子供を利用するあたりがエゲツなさすぎ。親はなんともいわんのか。
だいたい誰のせいでそんな目にあってると思うんじゃい!
空から物資をドカドカ落としたって拾うのはタリバンかヤギだけだろう。いったいなんでこれほどスピーディな攻撃に出なくちゃならんのか、私には理
由がよくわからない。
そのせいかテロそのものがアメリカの陰謀であったという見方もありますな。
アメリカが情報をつかんでいたのに、わざと見逃していたという説ね。じつは私自身、8月後半に「近々テロがあるだろう」という情報を、イスラエ
ル筋から得ていたのである!というと「ええっ」とのけぞられそうだが、すまんね、そんなにたいした話で
はないの。キャッチで煽るだけ煽るという、ライターの習性なので許してくり。じつは知人にイスラエル人の宝石商がいるのだが、彼はかつてイスラエル軍で
将校をしていた人物。そのシュローミさんが、
「9月にテロがあるだろう、それもWTCがいちばん標的になりやすい」
といっておったのだ。しかし人間いいかげんなもので、その時は聞き流していたんだね。だいたい海
に泳ぎに行ったときに話したんだから、海水パンツの男がいっても信憑性に欠
けるじゃん。
で、あとで思い出して、「そうだったかー!」と膝ポンした次第である。次のネタはもっとすごいよ。
ニュージャージー州在住のあるアメリカ人女性なのだが、アフガン系の男性と
つきあっていたのだそう。そしたら事件の数日前に突然カレから、
「別れよう、二度と会えない」
といわれたらしい。
彼女はワケがわからなくて理由をたずねても、彼は答えず、ふたりは破局。そ
の彼が最後に残したコトバは、「9月11日は絶対にダウンタウンに行ってはいけない。10月31日にはモール
に近づかないように」ががーん。いったい彼はどこに行ったのか?(ちなみにハイジャック犯ではな
かったらしい)。この恋、ドラマチックすぎ!さらに当日の朝9時前、ウォールストリートにむかってキャブに乗っていたビ
ジネスマンのケース。なぜかアラブ系の運ちゃんが、
「悪いが、これ以上ダウンタウンに行けない、ここで降りてくれ」
とゴネて途中下車。
仕方なく歩きだしたら、いきなり飛行機がWTCに突っ込んだそうである。てことは、中近東系のみなさんは事前にご存じだったわけですねー。
むろんCIAもネタはつかんでいたはず。
ただし飛行機で突っ込むとまでは知っていたかどうかわからんよ。爆弾と考え
ていたフシがある。
私自身は「現実は落合信彦の本よりトホホである」という考え方の持ち主なの
で、陰謀説に関しては眉ツバだと思っているのよ。だって生活実感としちゃ、すっかりアメリカ経済は落ちこんでしまって、神風
景気どころか冷え冷え。
もし計画的にやったのなら、CIAには率先してアメリカ横断ウルトラクイズで
もスポンサーしてもらわねば困る。これじゃ大不況だよ。で、ここからがストレスフルなあたりなのだが、じゃあ私が「アメリカの外交
政策はよろしくないぞよ」といったところで、へのカッパ。
しかも私は語学力も政治知識もヘタレである。
「では、軍事に変わる具体策はなにか? その具体策に日本はどう貢献できる
というのか?」
と突っ込まれると、とてもディベートできないのだよ。長期的にみたら、パレスチナ問題に手をつけ、中東問題に詳しい大統領をサポ
ートして、アメリカ経済一辺倒を変えていくしかないよね。でもって日本には、もっとアフガン難民を受けいれてほしい。
もっと東西外交の架け橋として活躍してほしい。
だけど、これは机上の空論だろうな。攻撃によらない具体的な解決法を考えつ
く人はぜひ世間に訴えてください。私ごときでは、わからんです。では現実はどうかといえば、小泉さんがホワイトハウスで「米国を支援するっ
ち!」と演説するニュースは流れたものの、それっきり。「いーや、アメリカの軍事行動なんて、わしは支援しとらんで」
という日本人だってたくさんいるはずだ。だからこそいいたい。「支援しとら
ん」という人は選挙で意思表示するか、デモや市民運動をしましょう。それし
か道はないよ。
われわれの選んだ代表が日本の出方を決めているんだから。
なんでこんな当たり前のことをいうかというと、すまん、私はけっこう無自覚
だったからです。過去をふりかえると、反省ザルになるしかない。さらにストレスのダメ押しが不況である。
いまや旅行者は激減。企業も賃金カットに走り、IT業界も冷えきっている。
われわれの商売もあがったり。日本に帰るカメラマンやライターが続出である。今回、私は日本の「流行」というモノのすさまじさを痛感したんだが、あれほ
ど女性誌でよくやっていたニューヨークの記事が、事件以来みごとにパタッと
なくなったですよ。
私もいきなり仕事がふっとんで、ボーゼンである。CIAには、わしらに対する
援助もして欲しいくらいだ。ということで、みなさま。アメリカに対するイメージが悪くなるのも仕方ない
だろうけど、その陰でトカゲのシッポ切りされているワシらがいるのも忘れな
いでね。
そんなこんなで日系人同士がとりあえず最後にいう決まり文句は、「ま、生きているだけで儲けもんってことで」
在外のひとりとして、ストレスフルな状況はとうぶん続きそうだ。
毎度毎度の事ではあるが、週末は完全休養に充てることとしている。今日も今日とて一日中寝ていたのだが、例によって女房は朝早くから起き出し、バドミントンの練習に行くという。しかも明日日曜日はバーベキューにも行くという。月曜から金曜まで働いて、しかも折角の休みまでも動き回るとは・・。疲れを知らぬ強靱さではある。逆説的に言えば、月曜から金曜までろくな仕事もせず、ただ楽をしているに過ぎないからだという事にもなるなぁ。がはは!
午後、@TOWERからスガシカオと陳敏のCDが届く。スガシカオのニューアルバム、「Sugarless」は結構お奨めですぞ。
朝から来客・打ち合わせ・打ち合わせ・打ち合わせと続き、午後は財経から売掛金未回収問題でコッテリ搾られ、また打ち合わせ・打ち合わせ・会議と続きました。今日は自席に何時間座っていたんでしょう。ネットもメールも殆どチェックできませんでした。その代わりSETIは一日で2UNITsも完了したけどね。(^^;)
最後の会議が終わったのが22時。週末だし、このまま帰るのもねぇ・・、ってことで軽く一杯行ったのが大間違い。(;_;) 結局0時過ぎまで飲んでしまい、東西線の最終には間に合ったものの、日比谷線も銀座線も終電が出た後でした。でも、日本橋からだとタクシーで7000円で帰ってこられることが分かったことが収穫だったかな?がはは!
今日もまたまた「深夜退館」のサインをしなくちゃいけない時間まで仕事をしてました。表に出たらヒンヤリしたいい空気!やっといい季節になってきました。しかーーし、外苑前駅のホームで、コートを着たオヤジを見掛けた時はちょっとビックリ!やっと気持ちのいい季節になってきたというのに、まだちょっとコートは早いんじゃない?それとも本人は季節を先取りしてる気分なんでしょうか?ここのところマフラーしてるギャルも見掛けるし、何でもかんでも先取りすればいいってもんじゃないんだぜ。帯広や旭川のギャルは、氷点下25度でも生足だったぜっ!がはは!
毎度毎度ではありますが、今日も今日とて、ふと気がつくと朝から何も食していない事に思い当たりました。うーーむ、さすがに腹が減るはずだ。ということで、今日の私の朝飯(兼)昼飯(兼)夕食は、地元の7−11の菓子パン2個+おにぎり1個+ペヤング大盛り焼きそば、となりました。とほほ。明日はちゃんと昼飯喰ってやるぞぉ!(でも東陽町の社食だろうなぁ)
たった今帰ってきました。午前2時半です。とほほ。(;_;) 月次報告書の作成で今まで会社にいました。本当は昼間の3時までに提出しなくちゃいけなかったのに、でも結局終わりませんでした。(>_<) 締め切りを24時間延ばしてもらうことにしよーーっと!経営企画部にはまだ許可を得ていませんけどね。がはは!
出勤時間ギリギリになるまで、BSでアメリカンリーグのディビジョナルプレーオフを見ていました。イチローの第4打席の内野安打は凄かったなぁ。あっショートゴロ!と思ったら内野安打になっていました。内野ゴロだって、野手の真っ正面以外ならヒットになってしまいます。あれじゃぁピッチャーやってられないよなぁ。塁に出れば出たで盗塁王でしょ?内野安打が結果的に3塁だと同じなんてねぇ。(^^;)
午後から半休し、入居者説明会に行ってきました。スタートは14時。1〜2時間で終われば映画でも見よーーっと!と思っていたら大間違い。(>_<) 全てが終わったら17時になっていました。とほほ。ビックリしたのは予想していたよりずいぶん金がかかることです。手数料や保険料など、予想外の出費が概算で『ウーロン茶2万本』ほどかかりそうです。しかも当然これにはオプションの家具・家財や、引っ越し代は含まれていません。新居になったら、新しいパソコンやデジタルテレビを買おうと思っていたのに、ちょっとピンチです。(;_;)
ちょっとちょっと!「トマホーク発射は戦闘行為じゃない」って、どういうこと??詭弁ここに極まれりって感じですね。
15日の衆院テロ対策特別委員会で、中谷元・防衛庁長官は戦闘行為の定義が「人を殺傷し、物を破壊する行為」とされていることを理由に、『(その場では)そういう行為は行われていないからミサイル発射は戦闘行為ではない』と答弁した。(asahi.com)
確かに今までいろんな詭弁を聞いてきました。憲法9条、自衛隊、集団的自衛権、PKF参加5原則・・、枚挙に暇がありませんが、今までの中での極めつけは非核3原則でした。『アメリカが核を日本に持ち込んでいると言っていないのだから、日本に核は持ち込まれていない。』などと言うふざけた答弁を何度聞かされたことでしょうか。しかしそれらだって、今回の『トマホーク発射は戦闘行為じゃない』には勝てません。ねぇねぇ、頭の悪い私に易しく教えてくれないかなぁ。>中谷君 一体どうすれば『トマホーク発射は戦闘行為じゃない』ってことになるのかなぁ。中谷君って自衛官上がりでは初の防衛庁長官でしたっけ?自衛隊時代に先輩から頭殴られすぎて、回路がチョットおかしくなってんじゃないの?それとも異常プリオン陽性者なのかしら?
NHKスペシャル「ICHIROメジャー挑戦・自ら語る162試合」を見ました。どこか取っつきにくく、求道者のようなイメージのあったイチローの、気さくでフランクな姿を見ることが出来ました。よくスポーツニュースなどで紹介されるイチローの姿は、記者の質問に対しぶっきらぼうに答えるそれでしたが、でもそれはイチローに非がある訳ではなく、記者の側に非があったんだと容易に想像できました。半年以上の時間をかけ、イチローの姿を丹念に追ったNHKスタッフの努力は、プロとしては当然のことでしょうが、でもそのような努力が、イチローの姿を浮かび上がらせることに成功したんでしょうね。日本からドッと押し掛けた一夜漬け記者には、そもそもイチローにコメントを求める資格も技量もなかったんだなぁ、ということがよぉーーく分かった番組でした。がはは!
一日中寝ていました。起きたのが11時半、昼飯を食ったらすぐ昼寝モードに入ってしまい、次ぎに起きたのは夕方6時でした。寝ても寝てもよく寝られます。ここのことろ以前にも増して「週末は休養日」となってしまってます。
アメリカはいつになったらパンドラの箱を開けてしまった事に気がつくのでしょうか。アラブ世界の中でも親米で知られるサウジアラビアの王室にさえ、「凶悪な攻撃を招いたのは何か。米国はイスラエル側に偏した中東政策を見直し、パレスチナ側に歩み寄った公平なスタンスを取るべきだ」と、言い放たれた事の重要性が分かっているのでしょうか。仮に今回の一件を、ゾウが蟻を踏みつぶすが如く、アメリカがその強大な軍事力でタリバン政権を押しつぶしてみても、パンドラの箱を開けてしまったことに代わりはありません。アメリカvsイスラムという対立構造を先鋭化し、拡散させてしまった事の責任はアメリカが負わなくてはなりません。アメリカ及びその同盟国に対する、生物化学兵器による攻撃はこれからが本番でしょう。これはタリバンを叩けば叩くほど、アメリカは窮地に陥るというパラドックスです。逆説的に言えば、アメリカが負けを認めることが平和への近道なのです。まぁ、もともとの非はアメリカにありますので、勧善懲悪的に言えば、それが一番の方法なんですけどね。
禍福は糾える縄の如しと言います。50年間に渡る冷戦に勝利し、この世の春を謳歌していたアメリカの絶頂期は、たった10年だったということです。開けてしまったパンドラの箱によってアメリカの力が削がれ、相対的にイスラムの発言力が強まることは、世界情勢が新たな局面を迎えることに他なりません。アメリカ一極支配終焉後の新たな勃興勢力は、イスラムと中国だと私は思っています。多少不安はありますし、バラ色の世界だとも思いませんが、でもそれだってアメリカ一辺倒の世界よりは魅力的な世界だと思いませんか?
夜8時過ぎから2件の飲み会に顔を出して来ました。でも帰りはちゃんと電車で、しかも0時半には家にいました。エライエライ。(^^ゞ
一時はどうなることかと思った株式相場も、ここのところだいぶ回復してきました。保有するいくつかの銘柄も、自立反発の域を出ていないもののリバウンドしています。特に一番多く保有している銘柄に「明けの明星」が出てきたことは朗報です。我が家の資産も一時、ピークの60%にまで落ち込みましたが、ここへきて80%ほどにまで回復してきています。このまま一気の上げは期待できないでしょうが、でもちょっと一息って感じでホッとしています。がはは!
夕方になって、某大手ブロードバンド系案件の失注が確定しました。よぉーーかった!これで要員に余裕が出来ます。と言っても、一部は既に別案件にアサインしちゃいましたけどね。(^_-) しかしあそこはどうするのかなぇ。客先ながらチョット心配になります。うちを断ったら100%巧くいきっこないのになぁ。がはは!
今日もまた、新規案件に伴う打ち合わせ等々で、一日中慌ただしく飛び回っていました。朝は大雨のなか広尾に直行、その後土砂降りのなかを東陽町へ戻り、午後からの打ち合わせが終わったと思ったら、夕方には横殴りの雨の中を青山へ。(;_;) 青山での会議が終わった21時過ぎになっても外はまだ大雨でした。
今日はある女性の告別式でした。しかしこんな一日でしたので参列することも叶いませんでした。元社員の女性が急逝しました。クモ膜下出血。28歳でした。知らせが飛び込んできたのは昨日の夕方。社内には彼女のことを知る者もまだ多くおり、特に同期や同僚だった女性たちは動揺していたようです。私は昨日も19時からの打ち合わせがスケジュールされており、お通夜にも、そして今日の告別式にも行くことが出来ませんでした。彼女が退職してからもう6〜7年経つでしょうか。私は彼女と直接的な上司部下の関係ではありませんでしたが、でも大柄でチャーミングだった彼女を連れ回して遊んだ記憶は残っています。アッケラカンとした性格で、私が異動になった後でもたまに社内で出くわすと、「大塚さぁーーん!」と言って、飛びつくようにハグハグしてきたことを覚えています。明るくて元気な娘だったのにねぇ・・。今日の大雨は、そんな彼女を偲ぶ、同期や元同僚の女性たちの涙雨だったのかもしれないなぁ、と思っています。
昨日に引き続き、オサマ・ビンラディン氏の声明についてです。
テレビで繰り返し伝えられる部分は、『米国民よ、私は神に誓う。パレスチナに平和が訪れない限り、異教徒の軍隊がムハンマドの地から出ていかない限り、米国に平和は訪れない。』いう部分ばかりです。『(原爆投下によって)日本で何十万人が殺されても、米国はこれを犯罪とは呼ばない。』という部分が伝えられていたのを見たのはたった2回、それも両方ともテレビ朝日でした。これは一体どういうことなんでしょうか?何らかの作為が働いていると思うのは下衆の勘ぐりでしょうか?
WTCなどに対する「テロ」で、一般市民6000人が死んだことにアメリカは怒り狂っています。じゃあ、広島と長崎に落とした原爆によって亡くなった、30万人にものぼる一般市民は「テロ被害者」ではなかったのでしょうか?東京大空襲で死んだ8万人は「テロ被害者」ではなかったのでしょうか?何の抵抗も出来ない非戦闘員を無差別に殺すことを、「テロ」というんじゃないんでしょうか?アメリカは50年前も今も変わらない、立派な、超一流の「テロ国家」なのです。今まで自分がやってきたことの、その何万分の一かのことを、ちょっと仕返しされただけでムキになっているだけなのです。
こんなアメリカに、なぜ日本は尻尾を振って、媚びへつらわなければならないのでしょうか?「喧嘩両成敗」なら、どちらにも荷担してはいけません。仮に、オサマ・ビンラディンが今回のWTCの黒幕だとしましょう。でもそれは、今まで散々暴虐の限りを尽くしてきたアメリカに対し、小さな組織が唾を吐きかけたに過ぎません。大国(大きな組織)と小国(小さな組織)との争い事の場合、ほぼ100%、小国(小さな組織)に理があります。これは過去何千年にも渡る歴史が証明しています。古今東西を問わずこれは「真理」です。仮に、喧嘩両成敗であったとしても、いずれか片方に荷担してはいけないのです。今回の場合は果たして喧嘩両成敗と言えるのでしょうか?客観的に見れば見るほど正しいのはオサマ・ビンラディンであり、正しくないのはアメリカなのです。こんな簡単なことがどうして分からないのでしょうか。私はその事の方が不思議でなりません。日本はアメリカとは反対の立場に立って行動すべきです。それが正しい姿であり、それこそ正義なのではないでしょうか。今回のこの一連の問題に関しては、「アメリカに賛同する=不正義」であり、「アメリカに反対する=正義」なのだと思います。
オサマ・ビンラディン氏が10月7日、カタールの衛星テレビを通じて行った声明の要旨をasahi.comが紹介していました。
巨大なビルが破壊され、米国は恐怖におののいている。米国民が味わっている恐怖は、これまで我々が味わってきたものと同じだ。我々のイスラム国家は80年以上、人間性と尊厳を踏みにじられ、血を流してきた。神は米国を破壊したムスリム(イスラム教徒)の先兵たちを祝福し、彼らを天国に招いた。今もイラクでは罪のない子供たちが殺されているのに、それを糾弾する声は聞かれない。イスラエルの戦車がパレスチナで破壊行為を続けているのに、だれもそれを直視しようとしない。なのに剣が米国に振り下ろされると、偽善者たちは悲しみを表明する。米国はテロに立ち向かうとうそをつき続けている。(原爆投下によって)日本で何十万人が殺されても、米国はこれを犯罪とは呼ばない。(98年に米国大使館連続爆破のあった)ナイロビとダルエスサラームで米国人らが殺されると、アフガニスタンなどに爆弾を落とす。世界は今、信仰をもつ者と、異教徒に分かれようとしている。すべてのムスリムは信仰を守るため、立ち上がらなければならない。預言者ムハンマドの地、アラビア半島から悪魔を追放する風が吹いている。米国民よ、私は神に誓う。パレスチナに平和が訪れない限り、異教徒の軍隊がムハンマドの地から出ていかない限り、米国に平和は訪れない。
アメリカが言っていることと、やっている(やってきた)こと。ビンラディンの言っていることと、やっている(やってきた)こと。どちら側に正義があるのかをよーーく考えてください。どう考えても、ビンラディンの言っていることが正しく、アメリカのやっている(やってきた)ことは正しくないのです。
これを読んでいる諸君へ。アメリカが正しいという根拠・論拠があれば教えてください。私にはどうしても探し出せません。
夜中の3時過ぎに「がはは!」と「カルトQ」の更新が終わり、asahi.comをチェックしたら寝よーーっと、思ったらビックリ!アメリカはとうとう始めてしまいましたね。3時半頃、CNNで流されたビンラディンの「我々が安全と平和を勝ち取るまで、アメリカには安全と平和は訪れない」という声明が印象的でした。攻撃を受ければ直ぐに声明を流せるようにしておいたんですね。
NHKスペシャル「ウォータービジネス・水を金に変える男」を見ました。ボトルウォーターがそんなに儲かるとは知りませんでしたが、そんなことより、「水」という生命維持物質までが大手資本の独占になっているという事実の方が驚きでした。我々は今、デジタルデバイドがどうしたこうしたと言っていますが、少なくともインドではウォーターデバイドが存在するようです。富める者と貧しき者の差は、水を飲める(買える)人と飲めない(買えない)人の差となって表れているという現実には驚かされました。人口増加、都市基盤整備の遅れ、都市への人口流入、等々・・、インドについて今持っている知識だけを頼りにしても、ちょっと考えてみれば想像できることですが、今の日本で、日々をただ平々凡々と過ごしていると、このような感性が鈍くなってしまうのですね。(^^;) だからいつも敏感になりましょう!とは言いませんが、でもなるべく全地球的な事柄に対する感性は失わないようにしましょうね。久しぶりにちょっと勉強になった番組でした。
横浜−ヤクルト戦をどこかでやっていないかと、チャンネルをぐるぐる回していましたが、何処でもやっていませんねぇ。手持ちぶさたなのでTVKでやっていたTransWorldSportを見ていましたが、これが結構面白かった!「ハーリング」とか、「ゲーリックフットボール」というスポーツの名前を初めて聞きました。番組終了後、「ハーリング(Hurling)」や「ゲーリックフットボール(Gaelic Football)」をGoogleで検索したら・・、うーーむ、あるはあるはたくさん出てきました。アイルランドの国技だったなんて、またまたビックリ!順番に見ていったらあっという間に2時間が経っていました。がはは!
ちょっと前のC−NETのニュースになりますが、『サンフランシスコ市は、公共図書館に設置されているコンピューターでのフィルター使用禁止を決めた。』というニュースは含蓄のある良いニュースでした。
インターネットフィルターは「欠陥技術」であり、望ましくないウェブサイトの20%はブロックできない上に、無害なサイトへのアクセスまで制限してしまう。有害なものと無害なものを区別できる技術は、まだ開発されていない。フィルターを設置した場合、両親が誤った安心感を持ち、子供の活動に責任を持つ必要がないと思い込む危険性がある。図書館と両親が協力し、責任を持ってインターネットの使い方を子どもたちに教えることのほうが大切だ。これに勝るフィルターは存在しない。
これです!私はこういう発想が大好きですっ!「小学生に鉛筆削り用ナイフを持たせない」「幼稚園児にマッチを擦らせない」「バタフライナイフの販売を禁止する」「乗り物にはシルバーシートを用意する」「野球場ではファイルボールに注意しろとアナウンスする」・・、数えだしたら枚挙に暇がありません。こういうのを未成熟社会というのでしょうね。過保護という名の責任放棄や、対応はしたんだという免罪符ほしさの行動は無責任だと思うのです。
珍しく若い奴ら数人が飲みに行くというので、ついつい私も首を突っ込んでしまいました。適当に飲み、元気いっぱいの若い奴らを残して、私は23時半頃帰ることにしました。ところがそれが大失敗。(>_<) 神宮で野球があることなどスッカリ忘れていたんです。店を出て、外苑前の交差点に来てみてビックリ!駅への降り口は人で溢れかえっています。自動改札口は長蛇の列でなかなか進めません。改札口をやっとのことで通り抜けても、今度はホームが人で溢れかえっています。渋谷行きの銀座線が来ても、ホームにいる人の半分も乗り込めません。まるでストライキがあったラッシュアワー時のような状態です。駅構内の冷房など殆ど効果がなく、汗が流れてきます。なんとか2本目の電車には乗れましたが、ホント酷い目に遭いました。こんなことならもっとゆっくり飲んでるんだったなぁ。
ヤクルトは今日も勝てなかったようです。色気を出した虚塵は、なんでもプレーオフに備えて明日から練習を開始するとか。ヤクルトさん、いっそのこと最後まで気を持たせて神宮最終戦で優勝を決めてくれないかなぁ。そうすれば虚塵ファンの落胆する姿をまた見ることが出来て、2倍楽しんだけどなぁ。がはは!
ここ、「今日のがはは!」は、今日一日に起こったことを「がはは!」と笑い飛ばそうという趣旨でやってますが、最近「がはは!」と笑える事が少なくて困ってます。ここ数日というもの、深夜になって帰宅してから一日を振り返ってみますが、結局一日中仕事に振り回されていた自分しか発見できません。一体私はいつからこんな会社人間・仕事人間になってしまたんでしょうか。ちょっと不思議な感じがします。その不思議な感じというのは、一種の違和感でもあります。今日も今日とて、またまた新規案件が2件飛び込んで来ました。それへの対応や、上司への報告と相談で、夕方近くになって急遽本社まで行くことにしました。この「行くことにしました」というのが曲者です。今までなら「行かなくちゃいけない」という事はあっても、自ら「行くことにした」ということは少なかったような気がします。確かに今はスクランブル状態になっていますが、でもそれにしたってです。(^^;)
打ち合わせが終わった後は、直属の上司である役員と大体サシで飲みに出かける事になります。そこでも話題は会社のことです。まぁ何の遠慮もなく、腹蔵無く話せるのは楽しいことなのですが、でもそれにしたってねぇ・・。うーーむ、私っていつから会社大好き人間になってしまったのでしょうかねぇ。
知らんぞ知らんぞ!こんなに一気に案件が来ちゃって・・。(^^;) 無い袖は振れんぞ!先週金曜日に引き続き、今日もまたまた大きな案件が飛び込んできました。
先ず1件目。既存の某インターネット・データセンターから、業務50%アップの引き合いがありました。部下は明日の朝までに提案書を書く羽目になりました。頑張ってね!>S君
次ぎに2件目。これまた既存の某プロバイダーから、「現在他社が行っている業務の50%を任せたいので何とか対応してくれ!」という案件が飛び込んできました。こりゃ来週回しだな。(^^;)
この他にも、某プロバイダーのネットワークエンジニアの引き合い、某流通からサーバー管理の引き合い、某コンピューターメーカー関連会社からこれまたサーバー管理の引き合い・・、等々、直近のたった2日間でこれだけの案件が沸き上がってきました。うちの本部だけでは賄いきれず、社内の至る所に手を伸ばして技術者の確保を始めました。でもそれにしたって一朝一夕に集められるものじゃありません。困ったなぁ。どの案件を断りましょうかねぇ。(^^;)
補:月替わりにつきMIDIを替えました。今月は「Memories of you」です。
古今亭志ん朝が肝臓ガンで死んだというニュースには驚きました。63歳だったそうですね。つい最近、ニュースステーションの「最後の晩餐」に出ていましたが、本当に死んじゃうとはね。死の宣告を受けた最後の食事に、彼は鰻を喰いたいと言っていました。理由は忘れましたが、数十年にも渡って「鰻絶ち」をしているとのことでした。
昔、TBSテレビで月に一度「落語特選会」という深夜番組がありました。解説は脚本家の榎本滋民、その相手をアナウンサーの山本文郎がしていましたが、その番組で観た「志ん朝」の記憶が強く残っています。落語家の63歳なんてまだまだ若造ですよね。これからもっともっと円熟していい味が出てきたでしょうに、惜しいことです。