9月19日 小樽−美唄−滝川−赤平−上富良野−十勝岳温泉(本日の走行距離213km・累積走行距離1,224km)

今晩泊まっているのはここ


朝起きたら雨はやんでいました。今日の目的地は十勝岳温泉。随分前に旅の途中で一度訪れましたが、その時は満員で宿泊を断られた一軒宿の温泉です。今回は3ヶ月前に予約を入れました。

小樽から美唄まではズルして高速(道央道)を使っちゃいました。美唄で高速を降り、日本最長の直線区間があるR12を北上します。去年来たときは偶然にも定休日だった「道の駅・ハウスヤルビ奈井江」ですが、今日はやっていました。 (右)念願のソフトクリームですが、一昨年と味が変わっているみたい・・。確かにサッパリしていて×ではありませんが、どこにでもあるソフトクリームに落ちぶれていました。(T_T)

滝川で東に折れ、R12からR38に入ります。赤平駅、炭坑の町の駅です。小さい頃に聞いた、赤平炭坑って名前はうっすら覚えています。北海道では往々にして言えることですが、過疎の町の駅舎は立派です。(左)駅前は超閑散としていていますが、駅舎はこれです。ホームはどんな感じ?、と入っていったら・・。 (右)この有様です。このギャップがねぇ・・。┐(´ー`)┌フッ

そしてこれが駅舎の中の様子です。待合室の椅子なんてレストランのようです。そして毎正時にはパイプオルガンまで鳴るんです。こういう箱物に金をつぎ込んで建設業者を潤わせるのが、過疎の町での公共事業の姿なんでしょうね。

R38をそのまま15kmほど東へ進み、芦別に入りました。時間も余っていることだし、駅へ行ってみようか?ということでまたまた駅へやってきました。ここで大発見!実は女房は「駅が好き」なんだとか。うーーん、道理で駅に行こうか?って聞いてくるはずです。

(左)根室本線・芦別駅です。無人駅のようです。 (右)13時40分発のワンマンカーが出るところでした。ホームで撮影していたら、『乗ってください。出発しますよ。』と運転手に声を掛けられてしまいました。(^^;)

駅3連発だぁ!上富良野まで辿り着きました。十勝岳の麓ですので、ここまで来ればもうあと一息です。ということで、またまた駅にやってきました。富良野線・上富良野駅です。(左)これが駅舎。いやはや見つけにくい駅でした。もう近くにあるはずなのに、なかなか見つけられなくて右往左往してしまいました。(^^;) (右)駅舎内、待合室です。如何にも富良野らしく、若い女性の姿もちらほらと。正面奥の売店でソフトクリームも売っています。

(左)上富良野駅ホーム。 (右)そしてこれが先ほどの待合室で売っているソフトクリーム。ミルキーのような味です。これで今日の駅訪問は3つ、そして今日食べたソフトクリームもまた3つ(実は道央道のSAで今日最初のソフトクリームを食べたのでした)になりました。がはは!

(左)16時半に十勝岳温泉「湯元・凌雲閣」に到着!ここは海抜1280m。北海道で最も高地にある温泉宿だそうです。あっという間に霧が出て、またあっという間に霧が晴れます。気温も急激に下がってきました。カメラを持つ指の先がちょっと痺れてくるほどです。 (右)一瞬の霧の晴れ間に現れた夕日を染まる富良野市街地です。

(左)ロビーというか、フロント前というか、とにかく玄関正面はこんな感じ。日帰り客が多く、玄関も下駄箱も靴でいっぱい。勢いロビーにブルーシートを広げることになります。 (右)大浴場。鉄泉です。赤錆の臭いが漂っています。この向こうに露天風呂があります。ここに到着したとき、多くの人が夕焼けに染まる十勝岳を眺めながら露天風呂に入っていました。

<女房から一言>

はい。駅好きです、けっこう。電車はどうでもいいんですけどね。田舎の駅の、待合室とホームの雰囲気がなんとなく。たまには電車で旅行っていうのもいいかなあ。

ところで今日は警察のお世話になりました。芦別から上富良野まで、国道を行くべきか道道でショートカットすべきか、交番で尋ねようとしたら誰もいなかったので、わざわざ芦別警察署に行って聞いてしまいました。私服の刑事さん風の人がとっても丁寧に教えてくださり、おかげで最適なルートを走ることができました。これからも警察を積極的に利用させていただいちゃおうと思います。

話は変わって今日の宿、星がすごいです!夕方までひどい霧だったのに、夜になって空がすっきりと晴れ、天の川まで見えます。露天風呂から眺めた星空は格別でした。