東京から30時間かけて、朝早く釧路港に着きました。その釧路・和商市場の「いくら・たらこ・すじこ丼」であ〜る。フェリーでの長旅を終え、着いたばかりの釧路で食ったこれは、うまかったな〜〜〜! ワシはおかわりしてしまいました。(ちなみに、このマニキュア手は女房のものです。)
厚岸(あっけし)の「かき飯」もうまかったな〜〜。ガイドブックで見つけたので、わざわざ駅まで行って買っただけのことはあったな〜。おつゆがご飯にしみこんでていい味だった。さすがにこれは1つだけ買って、女房とはんぶんこにしました。
霧多布湿原のエゾカンゾウであ〜る。食い物だけじゃなく花だってちゃんと見てるのよ。なかなか綺麗でした。その可憐さがワシのようで、親しみをおぼえます。デジカメの接写モードで撮りました。
霧多布湿原。これではよく見えないけど、ず〜〜っと先までエゾカンゾウが咲いているのです。ず〜〜っと、ず〜〜〜っと、ず〜〜〜〜っと、エゾカンゾウなのです。
納沙布岬の「てっぽう汁」。また食い物の登場です。これもうまかったな〜〜。7月下旬だというのに納沙布は寒くて寒くて、あったかい「てっぽう汁」がとてもおいしかった。もし暑かったら、あんなにおいしくなかったかもね?
尾岱沼(おだいとう)の「北海しまえび天丼」。はっきり言って、これはあまりおいしくなかった。でも綺麗だったから載せました。ガイドブックに紹介されてたから行ったけど、失敗でした。まあ、当たりハズレも旅のたのしみね。
野付半島のトドワラ。トドマツの立ち枯れが延々と続きます。でも最近はだいぶ風化が進み、近い将来には見ることができなくなってしまうそうです。荒涼とした風景というのはこういう風景のことでしょう。
知床では遊覧船にも乗りました。遊覧船からカムイワッカの滝が見えます。たまたまこの翌週、部下もここを訪れたそうです。反対側から徒歩で3時間もかけてこの滝にたどり着いたそうです。
ウトロ漁協婦人部食堂の「ウニいくら丼」。前日に発見し翌日朝一番で食いに行きました。がはは!朝から「ウニいくら丼」でした。豪勢豪勢。
オシンコシンの滝。トンネルを抜けると・・・そこは滝でした。別にどうということもない滝です。きれいではあったが・・・。パーキングのそばだったので、たくさん人はいました。
第2展望台からの摩周湖。第1展望台に比べると人も多くなく、いい環境でした。きれいに晴れ渡った摩周湖です。
同じく、第2展望台からの摩周湖。カルデラの外周山にかかる雲もきれいでした。その山際からサーーッと雲が降りてきて、10分もしないうちに湖面が一面ガスに覆われたかと思うと、次の10分でいっきにそのガスが吹き飛んで、またすっきりと晴れ渡った摩周湖が現れます。
硫黄山のたまご。おもわず撮ってしまいました。がはは!こうやって温泉卵をつくって売っているのです。当然これも買ってみました。結構うまかったな。
上富良野かんのファームで。 泊まるところ探して十勝岳温泉まで行きましたがそこも満員で・・・。諦めて旭川へ戻る途中で西日を浴びてきれいな農場をみつけました。
同じく、かんのファーム。ラベンダーは時期をずらして植えるのだそうです。そうすれば順番に咲いていき、長い期間観光客の目を楽しませることができるそうです。
同じく、かんのファーム。どこまでも続くラベンダー畑です。ラベンダーもいいけど、ズーーッと続く広大さもステキです。こんな景色を見ることができる場所に暮らすことができたらいいでしょうね。
同じく、かんのファーム。ラベンダーが満開でした。翌日からラベンダー祭が始まりました。ちょうどいい時期だったようです。左下隅はワシの陰。
旭川で「かにコース」。 旭川は物品の集積地です。各地のいろいろなものが味わえます。これはコースの中のメインです(2人分)。結構高かったな。この他にも「たらばの刺身」も食べましたが、味はそれほどでもなかったな・・。
ファーム冨田のラベンダー畑。 この日は曇っていたので発色がいまいちです。満開のラベンダー。辺り一面に香りが充満してます。でも石鹸の匂いのような人工的な香りに感じました。
同じくファーム冨田。 遠くには十勝岳が見えます。ラベンダー畑がみごとでした。
襟裳岬。 いつもは強風が吹き荒れるそうで、風速20Mにも達するそうです。しかしこの日はほとんど風もなく穏やかでした。な〜んにもないところでした。