9月17日 函館ー(R5)−長万部−(R5)−蘭越−(R5)−昆布−(ニセコパノラマライン)−岩内−(R229)−雷電温泉
本日の走行距離215km/累積走行距離963km
今晩の宿はここ
、雷電温泉「観光かとう」
朝6時に自然と目が覚めました。昨夜寝付いたのは午前0時半だったので睡眠は十分。函館は雲は多いものの青空も見えまぁまぁの天気。今日からが実質的な北海道旅行って感じです。
ホテルをチェックアウトしたのは午前10時。今日は一路R5を走ります。ってことはいつもの「いかめし」にも会えるってことです。午前11時頃、森町の道の駅「YOU・遊・もり」に到着。イカめし(525円)。
R5の昆布からニセコパノラマラインで岩内まで山越えしました。途中、14時半頃、パノラマライン沿いにある神仙沼自然休養林でみちくさ。神仙沼周囲の湿原は4.2haあるそうです。
(左)神仙沼に至る途中の湿原で。水面に青空と白い雲が映ってステキでした。
(右)約1kmほど木道を歩き神仙沼に到着。沼の面積は1.2ha、水深は最大でも2mだそうです。神仙沼は名前の通り「神や仙人でも住んでいそうな」神秘的な雰囲気でした。
17時には雷電温泉に到着。駐車場からは雷電岬の突端、刀掛岩がハッキリ見えます。
これが今晩の宿、「観光かとう」。で、風呂はこんな感じ。食事のことは聞かないで。(^^;)
<女房から一言>
初めて走るニセコパノラマライン、なかなか気持ちのいい道でした。途中の神仙沼は、さざ波も無い水面に、周りの立木が逆さまに映り込んで、とても神秘的な景色でした。紅葉の頃はさらに素敵なんじゃないかなあ。
今晩泊まっている雷電温泉の周辺には、「弁慶の薪積岩」とか「弁慶の刀掛岩」とかがあります。義経が実は北海道に逃れていた・・・という伝説の地なのかもしれません。